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ストーリー 6 ☆&○ ページ7

主人公side






入学式後の体育館片付けを済まし、
生徒会室に行くと言うからついて行った。



さっきの挨拶を怒らなければいけない。




あ「不知火!入学式の挨拶なにアレ」



一樹「あれくらい言ってやらないとだろ?」



あ「必要ないわ!」




自覚がないのがさらに怖い。




一樹「今、生徒会室に新しい生徒会役員がいるはずだ。」



あ「そうなの?
てか、話を逸らさないの!」




そんな話をしながら生徒会に着く。
中に正規の生徒会役員がいるらしいが、
手伝いの私がいていいのかなと思う。



一瞬入るのを戸惑うと
気付いた不知火が声を掛けてくれた。





月子side






青空君と話していると、突然、
扉が開き人が入ってくる。



驚いて視線を向けると、そこには……。




一樹「おう!2人とも揃ってるな!
何してるんだ?早く入れよ」



あ「あぁ、うん」



一樹「それじゃ、早速始めるか」



月子「ちょ、ちょっと待ってください!
一体、何をですか?」



一樹「今学期一発目の生徒会ミーティングに決まってるだろ?」



颯斗「お言葉ですが、全然説明になっていません」



一樹「お前ら2人は、今日から生徒会のメンバーだ。
現生徒会メンバーは俺しかいないから、
今日からお前らには俺の補佐をしてもらう」



月子「えっ!?」



颯斗「誰が決めたんですか?」



一樹「俺の独断に決まってるだろ。
やりがいのある仕事だぞ?全力で励めよ!
……ってことで、始めるぞー」

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作者名:ちゃむPOP | 作成日時:2016年7月1日 17時

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