話してほしかった ページ25
魅火side
シ「アイツ！？おい！待てよ……なんの話だよ、俺たち何も聞いてねぇーよ！」
桐「隠すつもりはなかったんだけど……言えなかったんだ……あの時、僕が部屋にいるとき……マサイに話したんだ…」
ン「でも……言ってほしかったよ、驚いたよ……」
桐「ごめんっ……言えるようになったら……言うからそれまで待ってて…くれると……嬉しいです…」
魅「いいけど……キツイことを言うようだけど、このグループは隠し事は禁止なんだ。しかも……桐眞、お前は沙和を危険な目に合わせた。殺しかけた。それでも。まだ言えないならその時は、周りにいるシルクや沙和、マサイ、ダーマ、ザカオ、モトキ、ンダホ、ぺけがお前を守ろうとしても、私は悪役になってでも……お前をグループから抜け出させる。いいな。」
桐「わかった……」
モ「そんなカッカッしないのw魅火、」
魅「カッカッしてないわよ…私はただ私自身が思っていることを言っただけ。」
ダ「とにかく、桐眞の第２人格の話は置いといて……飯食いに行こうぜ！夕食！！」
ン「飯めし(*´ω｀*)」
ペ「そうだよね！お腹空いた！ほら！桐眞も行くよ！」
桐「うん…」
そうだよ……私はいつも笑われてきた。
皆が桐眞や……沙和のとこに行く、私はいつも悪役を演じてきた。
かまっちょだって馬鹿にされて生きてきた。
でも……イイんだよ…私は、このグループからいつか抜けるから、さようならだよ。
ン「俺……何頼もうかな〜」
ダ「あんま脂っこい物は止めとけよ。」
ザ「俺……カレーにしよ！」
シ「はえーんだよ(笑)決めんのが」
マ「じゃぁ……俺はエビピラフ！！」
沙「いいなぁー！私はどうしよう？？」
除け者だな、私は。
静かに立ち去ろ……トイレに行こ。
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狼猫 - なんかフルメンバー!!(?) (2020年10月30日 22時) (
レス) id: d9951e1648 (このIDを非表示/違反報告)
魔朝 - (別端末でID違くてすまん)しゅーごーだぁ (2020年10月30日 8時) (レス) id: bb2e8e41b1 (このIDを非表示/違反報告)
華紅薇(プロフ) - どうも、気まずさに死にそうです。元魚Ayaです！お久しぶりです！ちょっとだけ落ち着いてきたから顔出しに来たよ！ (2020年10月29日 18時) (レス) id: b469182880 (このIDを非表示/違反報告)
狼猫 - えっ？!朝ちゃん？! (2020年10月29日 17時) (レス) id: d9951e1648 (このIDを非表示/違反報告)
魔朝 - よっ！お久！ (2020年10月27日 21時) (レス) id: 7770b6a244 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魚Aya×魔朝×狼猫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/maasasr/
作成日時：2020年8月14日 21時
