検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,317 hit

ページ1

A side





みんなでドヒョニを慰めて移動しようとするが、ドヒョニは動こうとしなかった。





DH「だって、半額券10枚ですよ! 普通は5人前の値段なところを、今回は10人前も食べることができるなんて、もう、最高にわっしょいじゃないですk%&#〜*^$!、 オーマイガット!」





JH「うん、落ち着けw」





ドヒョニが何を言ってたのかは分かんないけど、とりあえず豚カルビがたくさん食べたいということはわかった。





DH「こんなチャンス、もうこの夏には訪れませんよ!
どうにかして、手に入れなきゃ!」





JY「まぁ、手に入ったら最高だよね〜」





DH「そう来なくっちゃ! なんかいい策はないですか?」





WN「参加する他ないけどなw」





DH「誰が出るんですか?」





CY「そりゃ、一番カップルっぽく見える2人といえば…」





みんなの視線の先は私とスンヨニ。





『え、え、そんな、カップルになんて見ないよ…』





JY「大丈夫だって! カップルのフリすればいいんだからさぁ」





『でもぉ…』





WN「スンヨニはどうなの?」





SY「え、俺? 何が?」





WN「出たいか出たくないか」





みんなの視線がスンヨニに集まる。





SY「え、俺は……





Aが嫌ならあれだけど……、俺的には…出ても、いいよ…?」





JY「だって、A。 どうする?」





次は私に視線が移った。





『え、……』





どうしよう… カップルなんて演じれるかな…





DH「Aヌナ… 豚カルビ…」





ドヒョニが今にも消えそうな声で言った。





そっか、ドヒョニの豚カルビのためだもんね!





『で、出る!』





SY「ほんとに?」





DH「やったー! Aヌナありがとー!」





JH「まぁ、優勝しなきゃ意味ないんだけどなw」





それから、練習(?)が始まった。

カップルの練習→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.5/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
47人がお気に入り
設定タグ:X1 , PRODUCEX101 , チョスンヨン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りっしゃん(プロフ) - かほさん» ありがとうございます! これからもキュンキュンしたお話、考えていくので待っててください! (2020年8月16日 22時) (レス) id: cec15ad956 (このIDを非表示/違反報告)
かほ - 更新されてて嬉しいです!一番キュンキュンします笑 (2020年8月9日 17時) (レス) id: d29baf3088 (このIDを非表示/違反報告)
りっしゃん(プロフ) - かほさん» ありがとうございます! そう言ってもらえて嬉しいです! 更新頑張ります! (2020年7月12日 3時) (レス) id: cec15ad956 (このIDを非表示/違反報告)
かほ - 面白いです! (2020年7月2日 18時) (レス) id: d29baf3088 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りっしゃん | 作成日時:2020年7月1日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。