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A side
みんなでドヒョニを慰めて移動しようとするが、ドヒョニは動こうとしなかった。
DH「だって、半額券10枚ですよ! 普通は5人前の値段なところを、今回は10人前も食べることができるなんて、もう、最高にわっしょいじゃないですk%&#〜*^$!、 オーマイガット!」
JH「うん、落ち着けw」
ドヒョニが何を言ってたのかは分かんないけど、とりあえず豚カルビがたくさん食べたいということはわかった。
DH「こんなチャンス、もうこの夏には訪れませんよ!
どうにかして、手に入れなきゃ!」
JY「まぁ、手に入ったら最高だよね〜」
DH「そう来なくっちゃ! なんかいい策はないですか?」
WN「参加する他ないけどなw」
DH「誰が出るんですか?」
CY「そりゃ、一番カップルっぽく見える2人といえば…」
みんなの視線の先は私とスンヨニ。
『え、え、そんな、カップルになんて見ないよ…』
JY「大丈夫だって! カップルのフリすればいいんだからさぁ」
『でもぉ…』
WN「スンヨニはどうなの?」
SY「え、俺? 何が?」
WN「出たいか出たくないか」
みんなの視線がスンヨニに集まる。
SY「え、俺は……
Aが嫌ならあれだけど……、俺的には…出ても、いいよ…?」
JY「だって、A。 どうする?」
次は私に視線が移った。
『え、……』
どうしよう… カップルなんて演じれるかな…
DH「Aヌナ… 豚カルビ…」
ドヒョニが今にも消えそうな声で言った。
そっか、ドヒョニの豚カルビのためだもんね!
『で、出る!』
SY「ほんとに?」
DH「やったー! Aヌナありがとー!」
JH「まぁ、優勝しなきゃ意味ないんだけどなw」
それから、練習(?)が始まった。
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りっしゃん(プロフ) - かほさん» ありがとうございます! これからもキュンキュンしたお話、考えていくので待っててください! (2020年8月16日 22時) (レス) id: cec15ad956 (このIDを非表示/違反報告)
かほ - 更新されてて嬉しいです!一番キュンキュンします笑 (2020年8月9日 17時) (レス) id: d29baf3088 (このIDを非表示/違反報告)
りっしゃん(プロフ) - かほさん» ありがとうございます! そう言ってもらえて嬉しいです! 更新頑張ります! (2020年7月12日 3時) (レス) id: cec15ad956 (このIDを非表示/違反報告)
かほ - 面白いです! (2020年7月2日 18時) (レス) id: d29baf3088 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りっしゃん | 作成日時:2020年7月1日 11時