二人の距離 ページ5
ダブルスをする事になった、青学と氷帝
勿論、緋樹も参加だ
越前:裕、跡部さんと組んでみたら?
緋樹:それ良いかも…跡部君、良い?
跡部:あぁ…相手は?
緋樹:だったら…そこの君と手塚君は?
?:俺ですか?
跡部:立海か
緋樹:どう?
手塚:幸村、どうだ?
幸村:良いよ
そして、試合が始まる
緋樹:跡部君、アウト
跡部:!?
?:幸村部長の打球を読んだ
緋樹:神の子か…全く、彼奴の後輩と言い…最近は強いな
手塚:それが、本気ですか?
緋樹:僕が本気出したら、君達…負けるよ?
幸村:やってみなきゃ、分からないです
緋樹:あ、そう…じゃあ、遠慮なく
その場に居る者は、何も言えなかった
何故なら、無我の境地を使っているからだ
越前:裕が使うって…負けるっすよ
?:何を言っている
越前:元部長っすよ?…百錬自得の極み、無我の境地、才気煥発の極みを使えるんすよ?
桃城:勝てるわけがない…
〜数分後〜
三人:はぁ…はぁ…
緋樹:跡部君、大丈夫?
跡部:あ、あぁ
緋樹:はい、ドリンク
跡部:すまん
緋樹:だから、良いの?って聞いたじゃん
幸村:強いですね
緋樹:これでも、元部長だよ?全国クラスの
この時、誰もが思った
彼女を超えない限り、強くなれないと
そして、最強選手との世界合宿が始まる
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作者名:アリス | 作成日時:2017年5月20日 19時