goodbye and good luck -JK- 01

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まずは私たちが年齢順に名前を告げ、
次は防弾少年団さんの番。



最後のこの人……
見たことあるな。。。



JK「マンネのジョングクです。」


『………あ』



思わず声が出てしまい
一斉にみんなの視線が私に集まるけど、


オンニたちはその理由を知っているので
私を見ながらニヤニヤしている……



デビュー前、
練習室で見た防弾少年団さんだ…



そして、ジョングクくん。。。



“なんか……
運命みたいですよね！！？”



ハナオンニの言葉を思い出し、
思わずブンブンと頭を振る。。。



SY「ちょ…何してんの…」



呆れたようなソユオンニの声に、
みんなが笑う。。。



TH「Aさんって
大人っぽく見えるのに
案外面白いところがあるんですね！」



とニコニコしながら言うVさんに、



JM「おい…失礼だぞ！」



と窘めるジミンさん。。。



『い、いえ…大丈夫です…
失礼しました……』



TH「しかも今日の衣装もすっ…」



そこまで言ったところで、
ジミンさんに引き摺られて
楽屋の外に出て行ってしまった。



RM「はぁ……
本当に落ち着きがなくてすみません…」


SY「いえいえ(笑)
賑やかでとても楽しそうですね？」



それから、
残ったメンバーで談笑をしていたけど、
私は会話に入れず話を聞いていた。



そして、同じように輪には入らず
メンバーの一歩後ろに隠れている
ジョングクくんに気付く。。。



もしかして、
ジョングクくんも人見知りなのかな……？



そう思うと、
少し親近感が湧いて嬉しくなった。






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