goodbye and good luck -JK- 01

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あまり早い時間だと
人の出入りもあるだろうし、


この後私たちもグクたちも
夕食兼打ち合わせがあるということで、



その後ある程度遅くなってから、
お互いタイミングを見て会おう
ということになった。



特にグクは
同室のヒョンがいるみたいだから
あまり無理して怪しまれても大変だしね。




SY「A？？」


『は、はい！！』


SY「ボーッとしてるけど大丈夫？」


JY「着いてすぐコラボのリハだもん。
そりゃ疲れちゃうよね〜」


『ごめんなさい……』




今はメンバーやスタッフの皆で
ホテル内のレストランで食事中。



「しかしコラボの衣装がすごかった」



と隣のテーブルにいる
マネオッパがポロリと言うと、



HN「すごかったって！
すごかったって何ですか！！」


SY「ハナや…落ち着いて…」


SJ「うちのマンネに
一体何着せるんですか！！」



オンニたちが食いつき大騒ぎに。。。



HN「Aがエロイ衣装着て
男の人と絡んでるとこなんて見たくない〜」


『ちょ、ちょっとオンニ…
変なこと大きな声で言わないでください！』



ハナオンニの口を慌てて塞ごうした時、、、



TH「Aちゃん、
エロイ服着て誰とナニするの？？」



背後から声が聞こえ振り返ると…



そこには若干顔の引き攣った
防弾少年団の皆さんの姿があった。。。



SY「お。お疲れさまです…」


ソユオンニが席を立ち挨拶をすると
それに習って私たちも挨拶をする…



SY「…すみません、お騒がせして」


RM「いえいえ。とんでもないです。
同じホテルだったんですね。」



リーダー同士が
よそよそしい会話をしている間にも、


Vさんがニヤニヤ私を見てきて
それをジミンさんが止めている…



視界の隅にグクがいるのは
分かっているんだけど……


怖くて目が合わせられない(汗)







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