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『オンニ〜〜……(泣)』
暴れるテヒョンくんの口を塞ぎながら、
ジヘオンニに状況を説明してなんとか助けて貰おうとしていると、
JH「いいじゃない」
『え!?
オンニ……?
いや……その……』
JH「Aも忙しくてこんな機会でもなければ
飲みに行くことなんてないでしょう?」
それはそうですけど。。。
JH「先輩方には私からも話しておくから、
気にせず参加して来なさいよ!!」
ジヘオンニの言葉に落胆していると、
私の妨害から逃れたテヒョンくんが笑顔で頷いていた。。。
TH「ジヘヌナも一緒に行きますか!?」
JH「あ〜…私はいいわ。
家で愛する旦那様が待ってるし〜」
なんて言いながらこの場を立ち去ろうとした瞬間、
オンニが私の耳元で囁いた。
JH「イケメンな彼氏の一人や二人見つけてきなさい」
そう言って、
満面の笑みで私の肩をポンッと叩いて去って行くオンニ。
ひ、ひどい………(泣)
*
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作者名:空子。゚+ | 作成日時:2017年8月22日 19時