初めての… ページ3
(※２話目から喋っているときに「」をつけていきます。すみません。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A「そういえばたまっきーは？」
一織「四葉さんならさっき「俺今日日直だったァァァァ！」とか言いながら全速力で出ていきましたよ。」
A「そっかぁ。たまっきーも大変だねぇ。」
一織「何呑気なこと言ってるんですか。Aさんだって今日大事なことがあるでしょう？」
A「…？なんかあったっけ？」
一織 「まさか、忘れているんですか？」
A「うん…なんかあったっけ…？」
一織 「はぁ〜。ほんとに覚えてないんですね。なら教えて差し上げましょう。Aさん。今日の二時間目はなんの授業ですか？」
A「えっと確か…数学？だったよね？……あァァァァァァァァ！」
一織「やっと思い出しましたか。」
A「今日…数学のテストじゃん…」
一織「そうですよ。まさかあなたテスト勉強してないんですか？」
A「(ｺｸｺｸ)」
一織「はぁ〜。あなたはなんで毎回毎回そうなんですか？私は前からあなたに毎日こつこつと勉強するようにいっていたじゃないですか！今回はあなたが最初からやらなかったからいけないんですよ！大体あなたは…んむぅ！？…っふ…ん…ッ！っは！急に何するんですか！！／／／／
A「だぁって一織うるさいんだもん。こうでもしないと黙ってくれないでしょ？」
一織「だからって！ひとの話をきちんと聞いてください！」
A「もうわかった！お説教はいいよ〜。」
一織「良くないです！全く…。あなたは七瀬さんに似てかわ…バカですね。」
A「あ！今一織私の事可愛いって言おうとしたでしょ？ねぇねぇ言おうとしたでしょ？」
一織「言ってません！言ってませんし言おうともしてません！」
A「えー嘘だ！絶対言おうとしたね！」
一織「だから、言おうとしてませんって！」
(ｶﾞﾁｬｯ)
三月「お前ら何してんの！？もう完全に遅刻だぞ！！」
一織、A「…あァァァァァァァァ！」
このあと、職員室ではあの和泉一織がはじめて遅刻したという話題で持ちきりだったのはまた別の話。
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ポテチ(プロフ) - マカロニサラダさん、ありがとうございます！これからも更新していくので、読んでくださったらうれしいです！これからもよろしくお願いします！ (2018年8月26日 10時) (
レス) id: ddf2424aad (このIDを非表示/違反報告)
マカロニサラダ - 凄く面白かったです！これからも頑張ってください！ (2018年8月26日 9時) (レス) id: 7f69019692 (このIDを非表示/違反報告)
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