大病院占拠

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警察side
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駿河「監視カメラハッキング出来ました！」


駿河のパソコンからは音声が。スクリーンには
画質が悪くよく分からないものが映っている

和泉「駿河、音量上げて」


"ただ今混みあっております"

と機械音声が聞こえる


和泉「画像もお願い」


画像が見れるようになるとそこに映っていたのは


スケジュール管理のタブレット、管理者は鬼となっていた


その下には県警を示すアドレスが書いてある


和泉「これって、あのチャンネルのパスワードと同じ？」


駿河「パスワードの入力数とアドレスの文字数が一致します！」


和泉「やっぱり、、」


志摩「まさか、こうなることを予想してたんですね、、」


和泉「一体何が目的なの。」


ますます、鬼の目的が分からなくなり
またしても頭を抱えた和泉だった

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鬼side

紅鬼「あと何人」


赤鬼「あと200人だ」


桃鬼「もうすぐ、、」


緑鬼「あと、90人」


青鬼「最初の罪人を連れてきてください」


緑鬼「了解」

緑鬼と黄鬼でICUに向かった

ﾋﾟｯという音で扉が開けられる

なにやら、何かあったようだが今は関係の無いことだ

緑鬼「お前、来い」

と清掃員の格好をした男を指さした

緑鬼「立て」

中々立たない男


黄鬼「早く立てって言ってるだろ！」


ﾊﾞﾝと男ギリギリに銃を打つ

ｷｬｧｱと悲鳴をあげる人達


男は腰が抜けたのか立てなかっため、緑鬼が引きずって、ICUを出た


そのまま、配信の準備をしているであろう第6手術室に
連れていった



その頃、第6手術室では

灰鬼「青鬼さん、カメラの準備出来ました」

白鬼「院内は異常なし」



青鬼「では、ショーの始まりです」



ついに、配信がスタートした

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