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武蔵には少し狭いかもしれないが、ドローンにとってはこれくらい余裕だ
それに、この先は
紅鬼「行き止まりだ」
人質達は多分武蔵のことを分かっているんだろう
白鬼「黄鬼、紅鬼アイツはきっとこの先にいるわ」
黄鬼「分かった。行くぞ」
白鬼「ふふっ、もう逃がさないわ」
角を曲がると居たのは絶望という言葉が似合うような顔をしていた
武蔵「嘘だろ、、」
バーンと爆破したドローン
黄鬼「落下した可能性が高いから、行こう」
白鬼「ええ、分かったわ」
扉を開けると、そこには武蔵の姿があった
白鬼「手を挙げて、動かないで」
銃を武蔵の頭に向けた
黄鬼「男を確保した。今からそっちに連れてく」
動き出そうとした瞬間
武蔵が凄い速さで私達を倒してきた
武蔵「お前ら!何が目的だ」
武蔵が仮面を取ろうと手を伸ばしてきた
紅/黄/白鬼「(ヤバい、取られる)」
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警察side
武蔵「和泉、聞こえるか?」
和泉「武蔵!今どこにいるの」
武蔵「今は、ダクトの中だ。ここなら鬼からは隠れられるはずだ」
武蔵「くそ、開かねぇ!」
無線からはガチャガチャと開けようとする音だけが、
そしてバンというドローンの爆発音も聞こえてきた
和泉「武蔵、武蔵!無事なの!!」
武蔵「俺は大(ジャキ
白鬼「手を挙げて、動かないで」
和泉「鬼の声、、!」
その声とともに無線はまたしても切られた
和泉「武蔵、!武蔵!応答して!」
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ユウ(プロフ) - 性加害事務所のオタもマナー悪いさん» すみません、自分の確認不足でした。本当にすみません、、 (2月7日 14時) (レス) id: 00db0db2a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユウ | 作成日時:2024年2月5日 2時