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(今からタイトルなしで行きます)
すみません
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鬼side
桃鬼「開けて」
一人にICUの扉を開けるように指示する
直ぐに開いた扉
桃鬼「全員ここに入って」
灰鬼「この中にスマホを入れて、パスワードも言ってください」
裕子「武蔵裕子 634115」
知事「長門道江 119215」
回収し終わり、全員の番号と名前を確認すると
灰鬼「変な真似すんなよ、全部アレで見てるからな」
と監視カメラを指さして言った
そのまま私達はICUを去った
黒鬼は何やら楽しそうに絵を描いていた
紅鬼「黒ちゃん〜!凄い上手!!」
黒鬼「え〜!ありがとうー!」
と言って、その場にいた鬼達と非常階段の方へと行った
エレベーターを登ると、何やら人影が見えたため
黄鬼「他に人が紛れている、確認してくる」
青鬼「分かりました」
白鬼がカバンから自爆型ドローンを取り出した
白鬼「さぁさぁ、いってらっしーい」
紅鬼「私達も行こう」
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警察side
武蔵「今から人質を助けに行く。」
急に切れたはずの無線から連絡が入った
和泉「武蔵、勝手な行動してないで!!」
バンバン!
和泉「武蔵、今のは何!」
武蔵「ドローンだ。多分自爆型のものだ俺を追いかけてきてる」
丹波「そんなものまであるのか」
数分後に連絡が入り
和泉「武蔵、無事なの」
武蔵「あぁ、今は部屋に隠れてる。鬼は巻いた」
ブチと無線が切れ、またしても聞こえなくった
和泉「武蔵!?武蔵、応答して!」
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鬼side
黄鬼とドローンを追いかけていると1つの場所でドローンが止まった
黄鬼「ここか!」
開けると一人の男が無線で話していた
紅鬼「(先輩!?)」
グッと武蔵を黄鬼が締めにかかる
しかし、向こうも刑事なのでそんなに簡単には倒れない
私も加わるが到底敵わない
武蔵が消化器を手に取ったせいでドローンのカメラも私達も視界が悪くなる
視界が良くなると
黄鬼「くそ、男を見失った」
白鬼がどこに消えたか周辺を探すと
天井のダクト部分の蓋が開いていることに気づいた
白鬼「ここじゃない?」
ドローンはその中に、私達はそこに繋がる道を進んでいった
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ユウ(プロフ) - 性加害事務所のオタもマナー悪いさん» すみません、自分の確認不足でした。本当にすみません、、 (2月7日 14時) (レス) id: 00db0db2a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユウ | 作成日時:2024年2月5日 2時