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「ん、、今、なんじ…うわっやっべ！！」
ンダホとは夜アパートの前で別れて、
モヤモヤがまだ残ってた俺は
冷蔵庫にあったビールを飲み干した。
それでも眠れなかったが、
人間いつの間にか寝てるんだな。
「今日の講義は…よかった〜〜午後からだ」
今の時刻、11:45。
午後の講義には間に合う。
今から準備すれば、だけどな。
急いでお風呂場に直行。
さっとサワーを浴びて、急いで着替えに入る。
お昼はその辺で買うとして、
今日の夜は撮影があるから、
空き缶やらを適当にゴミ箱にぶっこむ。
ただいま、12:28。
ギリ間に合う。
持ち物をお気に入りのリュックに入れ、あっ。
「うわ〜濡れてたんだ…」
意気消沈。
言葉通り。
それでも大学にはいかなくてはいけない。
とりあえず近くにあったリュックに手を伸ばし、
そっちに入れ替え、
急いで出る。
「こっちもかぁ…」
またも、お気に入りは濡れていた。
でもスニーカー好きの俺には
お気に入りがいっぱいあるし、
リュックは2番目にお気に入りだったから
ついで、靴も2番目にした。
「よし。」
玄関で最小限の荷物チェックをして家を出る。
がちゃ。
がちゃり。
鍵を閉め、小走りに大学へ向かう。
大学までは少し遠いため、最寄り駅まで自転車で向かう。
いつもと変わらない時が流れていた。
.
予定通り。
駅には余裕を持って着いた。
途中コンビニで買ったお茶を飲みながら、
ホームへ向かう。
「こんな時間に登校か〜俺と一緒だな」
向こうのJKに向かって独り言を吐いた。
JKはそれが聞こえたかのように、
顔を上げた。
「…あれ」
JKは俺に気づいていないようだ。
「A…ちゃん、？」
.
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はるけん - 続きがめっちゃきになるぅぅぅ これからも頑張ってください (2017年4月8日 13時) (
レス) id: d7d116ee77 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - 神段★Ｍ！Ｍ！Ｍ！★さん» ご指摘ありがとうございます。細かいところを確認しておりませんでした。申し訳ありませんでした。 (2017年3月31日 17時) (レス) id: ead5f03ef0 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - ユカリバーさん» 読んでくださりありがとうございます！！更新が遅いですが、よろしくお願いします！ (2017年3月31日 17時) (レス) id: ead5f03ef0 (このIDを非表示/違反報告)
ユカリバー(プロフ) - めっちゃ面白いですさ最後の話見て続き気になりすぎて携帯投げちゃいました笑笑 (2017年3月23日 20時) (レス) id: dafb3e5a54 (このIDを非表示/違反報告)
レモン@ウオタミ - 読みました。私シルクと付き合いたい....。 これからも頑張ってください。応援しています｡それでは、アデュー、 (2017年2月24日 19時) (レス) id: 22ef8c7de0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさぎ | 作成日時：2017年2月8日 23時
