年の差〜貴方と私の１０の壁〜２

ことの始めはここから ページ35

長野さんの運転で移動中。









長野さん運転でしょ？


隣はもち、奈々。


そうなると、後ろは私と勇人。


勇人ったら、いたずらばっかりしてくるのっ









まぁ、嬉しいけど・・/////


坂「なぁ、なんで後ろにおるん？隣くればええやん。」

貴「後ろがいいのー」





この車、ちまたで有名な３列シートですよ。

しかも、新車。








長野さん、どんだけ頑張るんですか？


奈々を壊さないでくださいね？








坂「・・・寂しいんやけど。」

貴「それが？」








ＴＨＥ 復活。Ｓ発言。







坂「・・・今夜覚悟しとけよ？」

貴「っ////・・・ば、ばかっ」

奈「・・・そろそろ、着きますよー」

坂「はーい。・・・そんな、照れんなって、」

貴「・・・・//////」









・




貴「・・・つか、ここって。」

長「ドーム。さっ、いこ。」








いや、いこって言われても・・・









既に夜の９時を回っております。









時差ぼけねむいー









長「・・・・じゃ、奈々よろしくな」

奈「はいっ。・・・お嬢様、こちらへ。」







ここからは別行動みたい。






坂「俺、そっちいくぅ〜」

長「お前もいい加減大人になれっ」







そうそう。







でも、ギャップってもえるよね？ｗｗ




・









・









・

奈「こちらになります。」

　
なんとなーく、見覚えのある扉。







貴「あ、ここ・・・・」





そう、ここは一年前。



初めて試合を見たときの部屋。



貴「なつかしー。・・・ねぇ、なんで？」

奈「そのうち、わかりますよ。・・・チェリー。」

貴「チェリィ〜・・・ただいま」

「くぅ〜ん」





よしっ。と、一言言ってどこけへいってしまった。






なによ、みんなして。





こっちは、腹ペコ＆おねむなのに。





貴「ねぇ、チェリー。ここで叶と勇人と絶交したんだよね。

・・・わるいことしちゃったなー。せっかくホームラン打ってくれたのに。」

「そう思うんやったら・・・直してみない。その、記憶。」
・

お直し→←貴方が好きなのです。

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