年の差～貴方と私の１０の壁～２ (ページ24)

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ＩＮ　ＮＥＷ　ＹＯＲＫページ24

貴「んんーーーーーーーーーーはぁ。疲れた。」

奈「私もです・・・」

二人で絶賛時差ボケ中。

日本との時差約１４時間。

これ結構きついです。

奈「お嬢様ぁ・・・時間がないのでお急ぎを。」

貴「はぁ～ぃ」

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「「ヨウコソ、new yorkシシャヘ！！」」

貴「Thank you, welcomers.I took office as vice-president of big leaf group and New York office's president. I make it the number one in the world by all means. ・・・Can you thrust ？」
(大葉グループの副社長、そして、ニューヨーク支社社長に就任しました。かならず私が世界一にして見せます。・・・ついてこれますか？)

「「Of course！！」」

始動、世界一への一歩。

貴「奈々。いきますよ。」

奈「はいっ。」

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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿１年後

貴「・・・Thanking you in advance. Good-bye」

奈「お疲れ様です。どうぞ。」

貴「ああ、ありがとう。」

大葉グループも世界規模になってきたのはここ最近。

町やテレビでBig leafグループの広告を見ない日はないぐらい。

本社からは仕事ぶりについての電話しかない。

貴「はやくかえりたいよー・・・」

奈「電話とかされてないんですか？私は毎日・・・///」

あーあーそうですかっ。

・・・連絡は取り合ってるけど、時差の関係上なかなか合わない。

「Excuse me. A newspaper arrived.」

ここ最近は、新聞にはまってる。

日本の情報はのインターネットで。

こっちの情報はこれで。

貴「マーくん、絶好調だって。」

奈「そうですか・・・最近、お子様も出来ましたしね。」

勇人もこっちくればいいのに。

奈「そう簡単には、これませんよ。」

貴「まぁね。・・・・日本かえりてー！！」

叶「帰ればいいじゃない。」

貴「あら、どこかの社長さんではございませんか。」

叶「どーも、先日はご契約ありがとうございます。・・・これ、本社から。」

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