年の差〜貴方と私の１０の壁〜２

健全な男です。 ページ21

長「どうだった、お嬢様は？」

坂「いや〜かわいかったすよ////長さんこそどうだったんですか？(企笑」

長「いい試合だったよぞっ」

奈「久っ。お恥ずかしいっ」

貴「あれ？・・・呼び捨てですかぁ？」

奈「・・・・・////」




無言ちゅーことは、結構進んだってことやな。







さすが大人の長さん。





坂「少しは、俺らも見習わんとなっ」

貴「み、見習うもなにも・・・///」

奈「さ、昨夜のことはいいですからっ。A様行きますよ。」

貴「なんでそんなに焦ってるのよ。こっちは体中がバキバキなんですぅ〜」






誰かさんのせいでねっと、わざとらしく言う。







けどな、お前がかわええからしゃないねんっ！！





奈「一応いいますけど、自家用ではないですから。・・・それと、私はまだ契約は切られていませんので、これからもよろしくお願い致します。お嬢様。」

貴「・・・分かったよ。奈々着替え。」

奈「はいっお嬢様」





なんか活き活きしてんな、奈々さん。







長さんも嬉しそうだし。





貴「あの・・・出って」

長「ああ、ごめん。行くぞ勇人っ」

坂「なんで俺まで！？彼氏やんっ」





頑張って食い下がったけど、「ド変態っ」と名づけられ下がることにした・・・






長「なぁ、勇人。」

坂「はい？」

長「籍は入れたのか？俺は入れたけど・・・」





はっや！？





・・・昨日、それとも今日？







坂「いや、まだです。時間なかったですし・・・」

綺羅「それならご無用っ。どーもっ」





ふーいずでぃすぺあそんっ？





長「さっきはありがとうな。この子、水戸のご老公の子孫でAさんの友達の、」

綺羅「詳しくはAにきいてね。・・・で、時間ないんだよね？」

坂「そーだけど・・・」

綺羅「じゃじゃーんっ婚約届けー。これにサインしていただけば私が役所に出してくるんでっ」

長「俺も今日出してもらったんだ。」

綺羅「さっ、どうする？」




どーするって言われても、あっちのサインだってないし・・




貴「あれ、綺羅じゃん。久しぶりっどうしたの？」

時待つし→←夜の．

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