年の差〜貴方と私の１０の壁〜２

ダブルハッピー ページ16

長「あの・・・・俺もいいすか？」





長野、さん？







何かあるの？








もしかして、引退とか！？








いや、いやそんなことあるわけないよね。






長「Aさん、奈々さんどこ。」

貴「え、あっ。奈々ならそこに、長「奈々さん！！」

奈「・・・・・はっはい。どうかしましたか？」

長「俺と









結婚してください////」









けっこん。









ケッコン。









kekkon.









ＫＥＫＫＯＮ．









貴「ふーん。けっこんかぁ」

「「結婚・・・・！？」」








ドームの中の人たとは全員驚いた。









だって急にだよ。









急に結婚してとか言い出すんだもん。







奈「えっ///・・・お嬢様・・・・私。」

貴「奈々が決めな、これは奈々の幸せなんだから。」

奈「でも、私がいなくては・・・」

貴「言ったでしょ？今までありがとうって。・・・奈々。奈々には小さかった頃から世話になった。まだ、恩返しは出来ないけど、主として、家族として言う。・・・・女として、幸せになって。」

坂「俺らも幸せになるから、長さんとも幸せになって４人でどっかいこ」

貴「はやっ////・・・奈々の花嫁姿みたいなー」

坂「Aの花嫁姿も見たいけど？」

貴「ばっ、バカっ・・・////」






照れることいわないでよぉっ






奈「お嬢様、坂本様・・・・長野さん、よろしくおねがいします。」

長「あ、ありがとう////」





奈々にも聞こえたかな、









”おめでとー”って。









ア「でわ、２組のカップルに盛大な拍手を！！」

内「お、俺は！？」

「「おっさんはいいの！！」」









坂「A。」

貴「ん？」

坂「好きや、ずっとここにいてな？」

貴「うん。・・・ずっといるよ、。」









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恋は短時間で壊れるようにもろくて、









でも、愛されてる分潰れにくくて・・・・









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