年の差〜貴方と私の１０の壁〜２

プレゼント。 ページ11

菅「だれにあげるんすかー、それ」

坂「うわっ…て、菅野かいな。驚かせんといてー」

宮「Aさん、ですか？」

藤「そっ。お父様と来る来しいよ。」

菅「うわっ。チョー緊張じゃないですか〜ま、俺がヒーローですけどね。」



記者会見後、べらべらしゃべってたらAに怒られて




もっどて来た。



そんで、スタッフさんに頼んで一番ええとこ頼んだやけど…





.







.








.

坂「部屋を頼んだ！？」

ス「ええ、さっき電話があって。いや〜金持ちはちがいますね。」




どないしよ、




このチケット。





チャンスやのに…




.






.

貴「しつれいしまーす。」

藤「いつぶり？ｗ」

貴「さっきぶりｗｗ」

阿「今日は十分に楽しんでってくださいね。」

貴「はいっ。」







なんか久しぶりやな。







Aの本気の笑顔みたの。






貴「勇人。どうかした？」

坂「いや...別に。」

菅「そーいえば、」

坂「あっ！！やめろ、すｇ、菅「これ、坂本さんから。」

貴「.....チケット？」

宮「言った方がいいですよ。」








言われなくても知っとるわ...






坂「チケット...やるから、ちゃんとみとけよ。....あ、でも。ビップのほうがええよな...ごめん。」

貴「見るよ....ここで。」

「「え！？」」

貴「だって、いままで断ってきちゃったし。ここで断るにも非常識だし....それに、」





それに、何！？







なんでそんなに溜めるん？







気になるから、はよいってーーー！！





貴「近くでみたいから.....勇人のこと////」







坂「おいで。」

貴「...みんな、見てる。」

坂「そんなんええねん....すｋ、貴「ホームラン打ってから言って！！」

阿「こりゃーだめだ。」

内「うたなあｋ、坂「きっと打つよ。大葉Aのために。」

貴「お嬢様を満足させるって言うことは、なんて難しいことだと思っていらっしゃるの？」

坂「知ってるわ。そんなこと」

貴「いいましたね....いいでしょ、今日は思う存分楽しませてくださいね。」

坂「もちろんや。」






５年前と一緒。







絶対打ったる。









・









好きな彼女のために。






・

瞬間→←うるさい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す