innocent

＊続き＊ ページ38

所属組織…タチアオイ出版

理由…
女王が死んだのは自分のせいだと後悔しているから。
自分は嘘をつかない、つけない鏡。けれど、もし違うことを言っていれば、后は死なずに済んだのではないかと。大筋は変わらなくていい。白雪姫には幸せになってもらいたい。でも、后は死なずに、改心するような結末が欲しいのだ、と。

戦闘方法…
自身も格闘術を身につけており、大抵はそれで戦う。腕前はかなりのもの。
格闘術は避けたり受け身をとったり投げ飛ばしたりと、あまり相手に危害を加えないものが多い。

服装…
白いシャツに黒のズボン、深緑の燕尾服風のコート。赤のループタイをつけている。足元は茶色のショートブーツ。

好き…后さま、白雪姫

嫌い…嘘

セリフ例
一人称:私
二人称:あなた(貴女、貴方)

「私は鏡。グリム童話、『白雪姫』に出てくる魔法の鏡だ。−−あなたが望むのなら、いつでも『真実』をお教えしよう」

「性別？ −−ふふ、貴女はものに性別があると思うか？ ああ、答えは「無い」だ。しかしこの世界では、それでは何かと不便なので……一応、男性の格好をしてはいるが」

「ーー私が仕えるのは、后、あなただけだ」


関係…募集中です！

その他…
后への忠誠心が有り余ってこうなった。あの人は確かに悪者だ。しかし、あんな結末にする必要はなかったのではないか？ と思っているため、あくまでも『白雪姫』の結末だけを変えたいと思っている。

そんな考え方だからタチアオイ出版の人達とは意見が噛み合わないこともあるが、他人の考えにはあまり口出ししないタイプなので、そう言う考えもあるだろうと頷いている。他人の原本に興味がある訳では無いが、同じ組織に所属する以上は助け合わないと損だ、という持論からいつも協力している。

日中は鏡谷(かがみや) 要(かなめ)として、タチアオイ出版に近いところで小さな本屋さんを開いている。客行きは上々で、本ではなく鏡目当て(鏡と話をするため)に来る人もいるらしい。

製作者…しゅある

能力→←こんな結末 鏡

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