プロジェクト開始 ページ23
涼介side
家を出て、駅を目指して歩く。
あー、昨日運んでもらったんだよな、、。
恥ずかしい、、、。←
そんなことを思いながら電車に乗り、会社を目指す。
「おはようございます。」
宏「おっ、おはよ!早いね。」
「いよいよですね!プロジェクト。」
宏「そうだなぁ。なんか困ったことあったら頼りなさいよ?笑」
「はい。ありがとうございます。」
大「おっ、やまだぁー!!」←
宏「お前は朝から相変わらず元気だなー。」
大「まぁ、基本元気なんで!」
そんなところへ。
光「、、おはよ。」
宏「おはよう!」
「おはようございます。」
大「おはよーございます。」
光「薮、さっきの資料机に置いた?」
宏「あぁ、配ったよ。」
光「了解。」
そんなこんなで全員が到着し、説明が始まった。
宏「まず、このプロジェクトは地域の活性化を目指し行われるイベントについてです。」
光「イベントでは様々な屋台、アトラクションを用意する。簡単に言うと、地域おこしの為の文化祭のようなものだ。」
宏「これから仕事を分担し、そこで詳しく説明します。」
そうして、まわってきた仕事。
宏「二人は、、、アトラクションの用意。
安全性を重視し、尚且つ小さい子から年配の方までが楽しめるアトラクションを考え、直接建築会社に問い合わせ依頼をし、完成、イベント終了までを担当してもらう。」
裕「自分たちでアトラクションを考えるということですか?」
宏「簡単に言えばそんな感じ。ただ、設計図とかある程度は建設会社に依頼をしに行く前にこちらに一度提出して欲しい。」
「分かりました。」
宏「うん。それじゃあ頼んだ。」
そうして薮さんが他の方の説明に戻っていった。
裕「、、そういえば、もう大丈夫なの?」
「えっ?あ、大丈夫。昨日はありがと。」
裕「じゃあ、まずはどんなアトラクションにするか考える?」
「そうだね。でも、この地域の特徴を活かせるものがいいよね。」
裕「この街の地形とか、特産とか風習、色々調べたほうが良さそうだね。」
「それと、子どもも年配の方も楽しめるだよね。」
裕「まずは、資料集めかな。」
探す資料を分担し、作業にとりかかる。
まずは、苦手なパソコンを使って、地域の風習を調べていった。
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さき(プロフ) - JUMPLOVEさん» 嬉しすぎます!!毎日見に来てくださるなんて、飛んで喜びます!←ありがとうございます!頑張ります! (2020年4月19日 0時) (レス) id: 7b1fe2d542 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - すっごい好きです!毎日見に来てます!!応援してますので、更新頑張ってください!! (2020年4月18日 23時) (レス) id: e3c5443f13 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - ゆーさん» 大好きですと、、、すごく嬉しいです!毎日の楽しみだなんて、なんてもったいないお言葉、、!ありがとうございます!頑張ります! (2020年4月3日 2時) (レス) id: 7b1fe2d542 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - このお話大好きです!毎日の楽しみになってます!さきさんのペースで頑張ってください! (2020年4月3日 1時) (レス) id: a344f95c5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さき | 作成日時:2020年3月24日 14時