テニプリキャラで夢再現(短編集) (ページ32)

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蔵の誕生日　2021 ページ32

同い年、両片思い…？正直、あんまり料理しない子。

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A (正直、私は料理は得意ではない。が、蔵の誕生日にあげるものも思いつかない…！一か八か、チーズケーキ作ろう！)

A『よしっ！上出来！私、やらないけど、やればできる子だわー』

A『くーらー！はい、これ、あげる！誕生日おめでとう！』

白石『おぉー、おおきに。あけてええか？』

A『うん！』

白石『これ、手作りやんな？うまそうやんか！いただきます！…うまいわ！』

A『ほんと！？よかったぁ…。何あげたら良いかわかんなかったから、ベタベタなプレゼンになっちゃったけどねw』

白石『そんなことないで？自分が料理してくれるなんて、予想外やったし。』

A『う、まあ、確かに私は料理しないよー、って断言してたもんなぁ…。』
　 (今更ながら、女子力の低さを好きな人に露呈してるって恥ずかしい…///)

白石『いや、でも、これならええお嫁さんになれるんちゃう？』

A『はぁっ！？///な、なに言ってるのよー！』

白石『ただの感想やけど…？なんや想像してもうたんか？ﾆﾔﾆﾔ』
『あ、でも、想像するなら俺にしときや？他の男で想像したらあかんで…？///』

A『…！…///わかった！蔵こそ、そんなこと簡単に他の人にいっちゃダメだからね！』

白石『当たり前や。俺はこーみえて一途なんや。ってことで、Aは、俺の未来のお嫁さんやな？』

A『…///う～///逆ナン苦手なくせに、こうゆうときホントキザなんだから…///そーゆーとこも好きだけどね…！』

白石『…！おおきに///1番嬉しいプレゼントや！』

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お久しぶりです。
蔵の誕生日ごろだけは出没しております。

ほんとに久しぶりな割にやっつけ仕事でひどいことに。

見た人いたら駄文すぎてほんとすみませんでした。

蔵、今年も誕生日おめでとうなのです♡