テニプリキャラで夢再現(短編集) (ページ27)

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彼の心はどこへ向く(千石)① ページ27

千石と同い年で、付き合い始めてる。
1日に何人かのファンと交流をするシェアハウス？建物？的なとこに、今日の担当である山吹中のメンツがいる。世話役で主人公がいる。2階は休憩室的な感じ？

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A(そろそろ今日のファンの方が来るかなー？)

ガチャ
ガヤガヤ

A『いらっしゃいませ。どうぞおあがりください！』

『キャー、千石クーン』
『亜久津さーん』
『壇くん～～』
『『『会いにきましたー！』』』

千石『わぁーお。可愛い子たちがきてくれたね！』

A(あはは、相変わらずだな。千石くんは。今日来たのは10人くらいかな？)

壇『あわわ。僕も呼んだですか？嬉しいです！』

A『あれ？亜久津くんは？』

壇『亜久津先輩は上にいるです！呼んできますです！』

『壇くーん』

A『あ、私が呼んでくるから、壇くんはお客さんのところに行っててね。』

～2階へ～

A『亜久津くーん？お客さん来たんだけどー？』

亜久津『アァ"？んなこと、俺にはカンケーねぇ！指図すんな！』

A『はいはい。亜久津くんには関係なくても、こっちには関係あるから、お願い！』

ジー

亜久津『・・・わかったよ！仕方ねぇ。少しだけだからな！』

A『ありがと！』

～1階～

『あ、亜久津さーん』
『カッコいいー！』

A(よかったよかった。で、千石くんは相変わらず囲まれてんなー。・・・。)

千石『～で～～だね。』

『～です。～～～！』

～中盤の頃～

A(・・・？なんか、少し離れたところで千石くんを見てる人がいるな？周りの人が減ったな？あ、近づいていった！)

謎の女『・・・清純。』

千石『！その声は！』

謎の女『覚えててくれたのね。元カノであるーーのことを。』

A(元カノ・・・？なんで・・・。)