テニプリキャラで夢再現(短編集) (ページ20)

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仲良しと恋の狭間(白石)② ページ20

A『あ、四天宝寺のみんな発見！みんなー！』

ダダダダッ

謙也『お？Aやんか。そないに走ってこんでも逃げへんて。』

遠山『Aねーちゃんや！会えて嬉しいわー！』

A『私も嬉しいよー！』

小春『あらん？Aちゃん、水着かわええな！似合ってるで！食べちゃいたいくらい♡』

一氏『小春、浮気か！』

A『あははー！ありがとう！みんなはいつも通りだね！・・・というか、白石は・・・っ？』

ギュッ

(お腹あたりに腕が・・・？)←バックハグです。

白石『やっと来てくれたんかー。こんな姿でウロウロしとるもんやから、心配しとった。』

A『あ、白石やったんか！いないからびっくりしたわ。』

白石『探してくれたん？』

A『当たり前でしょ？』

ニコッ

白石『///それは、ズルいわ。怒れへん・・・。』

A『え？なんか怒らせることした？』

白石『いや、なんでもないで。』

ギュー

A『あ、あの？白石？そろそろ恥ずかしいから離してくれない？』

白石『いやや、Aがそんなかわええ格好してるんが悪い。』

A『///嬉しいけど！この状態で言われると、余計恥ずかしい///』

白石『なるべくならこれ以上他の男にAのかわいい姿を見られたないなー。』

A『ええっと///白石どうしたの？う、嬉しいけどさ///』

白石『比嘉の奴らとか、幸村くんたちと話してるの見かけて、なんや、モヤモヤしたんや。彼氏でもないのにな。』

A『っ！///』

白石『俺、頑張るから見ててな？(耳元で)終わったら、ご褒美欲しいな？』

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あれ？こんな夢だったっけな？だいぶ盛った気もするが・・・。まあ、セリフは夢にはほぼなかったから仕方ないか。
相変わらず、夢に頼ると白石になってしまった(笑)
そもそもも、今更この夢を書いたことに我ながら疑問だなー。実際見たのは半年以上前かも？

相変わらずの亀更新、もとい気まぐれ更新ですが、見てくれた方ありがとうございました！

白石『ご褒美は何がいいかって？女子から男子へのご褒美なんて、一つしかないやろ？まあ、コメしてくれたら教えてやるわ。よろしゅうな。』