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「あ、う、うん大丈夫っ!

、、中島くんが助けてくれたからっ」



そう言うと、ホッとした表情となった彼。



健人「よかったあ〜!まじで焦った。笑

ほんと怪我しなくて良かった!」




「本当に、ありがとっ、、

・・・あ、あの、その、、手っ、、、」


と、私の目線の先には腰に手を回したままの中島くんの腕





「、、あっ!!ご、ごめん!!」と、傍からは抱き合っているようにも見える、その状況に気付き、パッと手を離す彼。





「あ、いや、こちらこそごめんなさいっ!」


そんな状態だったことに申し訳なく思い、なぜだか謝ってしまう。




健人「なんで、Aちゃんが謝るの?笑」

と言う彼も照れているのか、少し頰を赤く染めていて、途端にこちらも恥ずかしくなってくる。




「や、なんか、、その」と、お互いぎこちなく、少し気まずい雰囲気









、、あ!

そういえば





昨日の絵のこと


聞くのは今しかない!と

「あ、あのっ・・・」





と、発した瞬間





『健人〜!!』と、彼を呼ぶ声が聞こえる。

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設定タグ:中島健人 , 佐藤勝利 , SexyZone   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ミミコ | 作成日時:2019年2月9日 12時

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