私の間近くに狼さん居たんだケド【狼谷隼】

金魚すくい ページ40

「あっほら鷹君金魚すくいだよ！」

鹿島「本当だ！金魚さんいっぱいいるよ？」


適当に言ったのに鹿島君が乗ってくれた流石だわ


　


兎田「あーれー竜ちゃんに隼とAちゃん」

鹿島「兎田さん？こんなところになんで…」

兎田「浴衣なんか着ちゃって〜風流だねぇ
虎太郎もAちゃんも」

「ありがとうございます？」

虎太郎「うっ！」

兎田「で、一体どうしちゃった訳？鷹は
なんかもうぐっちょぐちょじゃーん」

「まぁいろいろあったので…察して(
で、兎田さんはなんでここに？」

兎田「あーそれが近所のおっさんに頼まれてバイトしてんの。
ほら鷹、これやるから元気だせぇ〜
虎太郎とAちゃんもどうぞ〜」

「いいんですか？なんかありがとうございますね」

兎田「うん。勿論お金は貰うし」

隼「金とんのかよ。」

「お金取るんだ。」


てっきり無料かと…いや兎田さんにとっては
あり得ないことだな((

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