私の間近くに狼さん居たんだケド【狼谷隼】

お粥作りますか ページ3

理事長と虎太郎君とでキッチンへ行く


「私と理事長はお粥を作るから、虎太郎君は
レモン絞ってくれるかな？」

虎太郎「…？」

なんで？と言う表情でこちらを見る
天使か((


理事長「お前の兄貴の薬になるからだよ」

虎太郎「うっ…！
ななねちゃそれ…やるっ…！」

「そっか…！じゃよろしくねっ」

理事長「じゃ私らもさっさと作っちまうよ」

「はっはい！」


　


　


「出来た…かな？」

理事長「まぁまぁな仕上がりだね」

理事長…まぁまぁはちょっと心に刺さるよ(

虎太郎君もレモンを絞り終えたみたいだ
溢すと言う事件が起きたけどね(

粘り強いよね。虎太郎君


　


「犀川さんっ鹿島君どうですか？」

犀川「今はぐっすり眠っております」

「そうですか」

理事長「じゃ食事は起きてからだね」

虎太郎「ぅ…」

「あっ狼谷ｸﾝ忘れてた(」

犀川「狼谷様はリビングでお待ちですよ」

「あっありがとうございます」


　


狼谷ｸﾝが不機嫌になる前にリビングへ行った

よっわぁい((狐から余談ありです→←大丈夫…？

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