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「そのおじさんにね
実はカーテンの中でも
出くわしてたんだけど・・
撮影ですか〜？って」
JD「あぁ〜(笑)
女優さんが素人に対して迫る
そういう突撃系のジャンルもあるんですよ」
はぁ・・そうなんだ・・(汗)
・・ってか、何気に作品に詳しいですね←
「そのおじさんね
私を見てコスプレは趣味じゃないし
そんなつもりもない！って・・」
JD「えぇ〜あはは(笑)
やっぱり、誘惑服で
誘惑出来なかったんですね(笑)」
・・やっぱりって！
「いや・・まぁそれも女として
ショックがるべきかもだけどなんて言うか
人それぞれ、趣味趣向も違うから
こういうのも好きな人も居るだろうけど
さっきのおじさんみたく、苦手な人も
そりゃ・・居るわけで・・なのに
色々、決めつけて描いてたなぁって」
今まで・・皆さま
こういうの好きでしょ？って
自分の概念だけで
思いこんで描いてきたものは・・
・・読み手側のニーズを
あまり考えたものではなくて・・
目指していた
レディコミではないにしても
最初から
誌面で連載っていう、ラッキーな境遇
掴んだものを、逃さない様にって
自分なりに
必死に、頑張ってきたつもりだったけど
読む人が
どう感じるか・・っていう
そんな基本的な事が
・・抜けていたんだな・・
これを生業としてるからには
・・そこは無視しちゃいけない部分なのに
「不甲斐ない・・」
ｼﾞｮﾝﾃﾞくんに指摘されて
・・そこに今更、気付かされるなんて・・
JD「ハハ、落ち込んでるんですか？」
隣から、少し高い笑い声と
にこやかな顔が向けられて・・
JD「でも、気付けたんだから
いいじゃないですか・・幾らだって
今から変えていく事は出来ますよ」
そう言いながら
さっきまで丸められていた
私の羽織物を、広げ・・
JD「俺、先生の絵に
色々言いましたけど・・先生の全てを
否定してる訳じゃないですからね？」
フワリと
私の肩に掛け纏わせると・・
JD「・・ミッション、お疲れ様でした」
「・・・っ」
結局、ちゃんとミッションを完璧に
こなすことは出来なかったのに・・
JD「・・・ここまで
よく・・頑張りました・・・」
そう言って、微笑みながら
私の頭を、優しく撫でた
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PinkAster(プロフ) - 編集長☆さん» あは、編集長・・ここで話すとなんか変な感じだわ！あなたのお陰で小心者な私がちょっと勇気を持って世に変態を晒せてるよ(笑)これからも、どうぞよろしくお願い致します^ ^ (2019年1月18日 21時) (
レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
編集長☆(プロフ) - わぁーヽ(；▽；)ノ嬉しすぎて現れました←。そんなそんな！ただのファンなんです！編集長という名誉ある役得を頂いただけの。ピンク様の大大大ファンの１人です！でもこれだけは間違いないでしょう！ピンク様の作品を誰よりも読み返してる自信だけはあります！(ニヤ (2019年1月17日 22時) (レス) id: 6385a08ca9 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - L･Yさん» ありがとうございます！いえいえ、何か見られるきっかけに少しでもなればいいのですが・・いつでもお待ちしております！！ (2018年12月26日 14時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
L･Y - わざわざ詳しく教えて頂きありがとうございます！今から試してみたいと思います。←なんせ、今起きたばっかりで…… 本当にわざわざありがとうございました！これからも応援しています！頑張ってください！ (2018年12月26日 13時) (レス) id: e33b46f412 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - L･Yさん» 何度もごめんなさい！チングに聞いたらアプリでも普通にサファリとかウェブで占ツクにログインしたら読める状態ではあるみたいですが・・何か罠があるんでしょうかね(汗)なんか申し訳ないです (2018年12月25日 22時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PinkAster
| 作成日時：2018年9月21日 22時
