スプラトゥーン・顔バレ禁止ガール

赤色登場((( ページ28

私が目を開けると、

目の前には四人のアンチグループが。

あぁ、そういえば家の前でインクをかけられたんだっけ。

モ『おい。きぃてんのか。』

私は聞こえないフリをする。

モ『はぁ…無視かよ。』

モブめが。手枷がなかったらなぐりとばすぞ。

モ『まぁいいや。MSSP様に近づけないようにしてやるよ。』

あらら。それは困る。

どうするかな。

まぁ立ち上がれるのだが。

だって足枷ついてないし。

まぁとりあえず、走ろうかな。

スマホはもう用意してあるし。

えおくんにかける準備はできてる。

さぁ行こう。

モ『あ、おいこら待てや！！！』

足はあたしの方が断然早いし。

あそこの壁登って、えおくんに電話しよう。

よいしょ。よし。

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

e『どうしたの？』

「助けて。場所は路地裏。出来るだけ早く来てね」

e『えっちょっおまっ』

ブチッ

さて。どうするか。

下へは降りられない。

ていうかあいつら武器構え出したな。

くそやろめ。

これはもっと上だな。

さて。えおくんが来るまでに、どこのたかさにいるのかな

赤色登場2→←アンチ

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