謎の多い剣士《壱》

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Ｎｏ‐ｓｉｄｅ

鴉「カァァァア！南南西！南南西二迎エ！」

善「ギィィヤァァア！！嫌嫌！！死んじゃうよ！！炭治朗俺を守ってぇぇ！！」

炭「むんっ善逸！そんなんだったら禰豆子はあげられないぞ！」

善「なんでだよォォォ！」

伊「任務か！早く行くぞ！紋治郎！百逸！腹が鳴るぜ！」

炭「伊之助！俺の名は、炭治郎だ！」

善「そーだよお前何回人の名前間違えるんだよ！失礼過ぎるだろ！」

善「あと、俺の名前は、ぜ・ん・い・つ！それに、腕が鳴るだろ！！」

炭「ひささん(炭治郎達が泊まった藤の花の家紋の主)任務に行ってきます！」

ひ「はい、ご武運を」

(※今回は那谷蜘蛛山編ではありません)

トコトコ

ｉｎ南南西

鴉「コノ村ダ！」

ズモモモ(村から凄いオーラが出る)

善「ひぇっ」

炭「こ、この村か」

村長「おや、お客さんかね」

炭「はっはい」

善「おい、炭治郎！」

村長「おや、お客さんじゃないのかね？なら、こちらに来てくれるかね？」

善「えぇ、嫌だよぉぉ」

村長「さっさと来い！」

善「ビクッガクガク(な、なんだよこのじいさんこ、怖い何なんだ)」

村長「華宵(かよい)様連れて参りました」

華「おや、いきがいいねぇ」

(※華宵は、雑魚鬼です)

伊「ガハハハッメスか弱っちそうだな！」

華「イラッお前ら殺しちゃいな！」

村人達「おら！」

か「シュッシュッ(避ける)」

炭「トンッ(村人達に首チョップする)」

華「なっまぁいいや特別に私が相手してあげるニヤッ」

華「血鬼術木花の怒り」

ズボボボボボ(ヤマウルシやセンニンソウなど危ない木花が出てくる)

善「ギャァァア！なにこれ！」

ポキ(ヤマウルシの枝が折れる)

シャア(中から白色の樹液が出てくる)

伊炭「危ねぇ/危ない！」

善「タッ(ヤマウルシから離れる)
ｽﾔｧ(善逸が寝る)」

炭「ぜ、善逸！？」

華(何だこいつ眠ったまぁいい殺せばいいだけ)

善「雷の呼吸 壱ノ方 霹靂一閃・六連」

シュン(白い稲妻が華宵の横を通る)

華「なっ(眠ったままで攻撃を仕掛けた
避けていなければ首を切られて死んでいた)」

炭「！？」

伊「獣の呼吸 壱ノ牙 穿ち抜き！」

ドッ(華宵の両腕が切れる)

華「！？」

炭「水の呼吸 壱ノ型 水面切り」

ズンッ(華宵の首が切れる)

華「は．．？」

サラサラ(華宵の身体が灰になる)

炭「来世では鬼にならないでください」

読者さま夢主の誕生日誰かこの日がいいって言う人いればコメントで言って下さい
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