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�眞�side
リビングまで案内して、すぐに切り出す。
すると分かっていたみたいで膝に乗ってきた。
「えー俺膝立ちで定規のつもりだったんだけど。」
「やだよ、痛いじゃん。膝で手がいい。」
こういうところが甘いんだろうなぁ。
ついつい許してしまう。
「じゃあ膝で定規20回ね。」
居心地悪そうにモゾモゾ動いてる腰を抑えて
狙いを定めるようにお尻にペチペチと当てる
振りかぶっている感覚を察知して
怖いんだろうね、身体に力が入っている
パチィィィン！ パチィィィン！
パチィィィン！ パチィィィン！
パチィィィン！ パチィィィン！
「！！！……まって、まって、、、無理！！！」
パチィィィン！ パチィィィン！
パチィィィン！ パチィィィン！
パチィィィン！ パチィィィン！
「っっっ……いたいっ……いたい……！」
バタバタと動かす足を俺の足で挟んで
逃げられないように抑える。
京本「っ、�眞蓮△睫詰�……ごめんっ、」
「たまに忘れちゃうのは仕方ないけど
さすがに頻度高かったかな。」
京本「来週からちゃんと送るっ、」
「うん。あと8回、我慢して」
パチィィィン！ パチィィィン！
パチィィィン！ パチィィィン！
「っ、ふぇ、ったい………っあぁ……」
あっ、泣いちゃった、？？
うわぁ俺大我が泣いてるのなんて
滅多に見ないんだけど厳しすぎたかなぁ。
「大我、あと4回だから、頑張ろう」
パチィィィン！ パチィィィン！
パチィィィン！ パチィィィン！
「……！……ぅわぁぁん……っ……」
痛みで大号泣だけど必死に声を殺して耐えてくれた
大我を抱きしめる。
向かい合うように抱きしめたら
胸に顔を押し当てて泣きやもうとしてる。
しばらく背中をトントンしたり髪を撫でたりして
落ち着いた頃に声をかける。
「大我ぁ。冷やす？」
京本「ん？要らない。
目腫れるからホットタオルちょうだい。」
「分かった。待ってて。」
レンジで温めたタオルを渡すと目元に当てて
ソファーに仰向けに寝転がった。
「まだ寝ちゃダメだよ。」
京本「ん。」
「ご飯食べるでしょ。先お風呂でもいいし。」
京本「食べる。」
男飯を作って大我に出せば完食してくれた。
プライド高い大我を泣かせてしまったから
気まずくなったらどうしようと思ったけど
割と切り替えてくれてる。
特別に明日の朝まで甘やかしてやるか。
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名無し69850号(プロフ) - 少年忍者は書けますか？ (8月25日 0時) (
レス) @page25 id: 8b4224fc9d (このIDを非表示/違反報告)
奏雨(プロフ) - ごっちさん» ありがとうございます！時間ある時に書きます！！ (2022年5月12日 21時) (レス) id: d955883132 (このIDを非表示/違反報告)
ごっち - リクエストよろしいですか？７men侍(こんぴ)が予防接種で、泣いちゃう小説が見たいです (2022年5月10日 18時) (レス) id: d23da499a7 (このIDを非表示/違反報告)
奏雨(プロフ) - 順位ついた！やったー！ (2022年4月6日 0時) (レス) id: d955883132 (このIDを非表示/違反報告)
奏雨(プロフ) - Twitter寂しいのでフォローください！フォロバします！この感想欄みたいに勝手に呟いてると思います！気軽にリプでもDMでも話しかけてください！寂しいです！！ (2022年4月5日 21時) (レス) id: d955883132 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏雨 | 作成日時：2022年1月31日 23時
