SixTONESは紅一点を溺愛中 3 (ページ50)

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A｢私だって樹が辛い時このピアスが教えてくれる。｣

私はアンチが目に付いてちょっと落ち込んでた時期だから樹がずっと居てくれたし、こう言ってくれるのも嬉しかった。

樹｢じゃあ、俺もAも大丈夫だね。｣

A｢うん。｣

〜現在〜

そんなことを思い出しながら出かける準備をする。

今日は久しぶりのオフだけど約束をしているのでその場所に向かう。

A｢樹っ！｣

樹｢お、おはよ。｣

駐車場まで迎えに来てくれていた樹の車に乗り込む。

樹｢はぁ、今日も世界一可愛い。｣

A｢毎日言うね笑｣

チラッと樹の方を見れば私の軟骨に光るピアスとお揃いのもの。

それに気づいたのかちょっと笑った樹が

樹｢いいの見つけに行こうか。｣

って車を出した。

今日は樹とお揃いのピアス2つ目を買いに行く約束をしている。

A｢可愛いのあるといいね！｣

樹｢そーだね笑｣

樹が今つけてるやつは俺の好みだから2個目を買いに行きたい。
俺とAの好みが混ざってるみたいなやつって言ってくれて2人でお出かけが決まった。

とびきり可愛いの見つかるといいな。