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ラストはもちろん…ジェシー。
A｢困ります。｣
その一言を聞き走り出すジェシー。
男｢なんで？言うこと聞けって言ってんの。｣
A｢無理です…。｣
3.2.1…
ジェシー｢手離せよ。｣
向かってきながら男に話しかける。
男｢お前何？｣
ジェシー｢メンバーだけど。とりあえず離せ。
その手で触んな。｣
男から雪野の手を離し自分の後ろに隠す。
ジェシー｢話なら俺聞きますけど。｣
男｢いや、お前に用ないから。｣
ジェシー｢俺に話せないような話個人的にAに持ちかけんなよ。
俺らのだから。お前みたいなのと関わっていいような子じゃないんだよ。｣
そのまま手を引き歩き出して少しして不意に止まったと思ったらお姫様抱っこに変えたジェシー。
A｢ジェシー？｣
ジェシー｢ん、怖かったかなって。もう大丈夫だから。｣
そのまま楽屋に向かう
ガチャっ
A｢ジェシーごめん！ドッキリ！｣
ジェシー｢んえ？｣
高地｢お姫様抱っこしてんの！？｣
きょも｢さすがジェシーだね笑｣
慎太郎｢それはカッコよすぎるわ笑｣
樹｢でも、ドッキリだからね笑｣
北斗｢みんな騙されてんじゃん笑｣
ジェシー｢もぉ、なんだよ笑 ドッキリでよかった笑｣
A｢ジェシーかっこよかったよ！ありがと！｣
A｢はい、てことでドッキリの結果メンバーはみんな私のことが大好きみたいです！
以上！｣
SixTONES｢｢｢｢｢｢SixTONESでした！｣｣｣｣｣｣
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作者名：ほくほく | 作成日時：2024年1月15日 11時
