SixTONESは紅一点を溺愛中 3 (ページ17)

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こーちとのデートは公園なので歩きやすくカジュアルな服装を選んだ。

髪型もポニーテールにした。

出るとこーちがいて傍に駆け寄る。

高地「お、準備できた？」

A「うん！」

高地「あいつらアドリブでしょ？笑」

A「ほんと心臓に悪い笑」

高地「だと思った笑」

A「こーちは謎の安心感ある笑」

高地「なんでだよ笑」

スタッフ「お願いします！」

直前までこんな会話してたので出た時2人ともすごい笑顔で
手繋いで時々会場の上の方指さして何か見つけたジェスチャーしたりしながら歩く。

ステージ端まで着いてポーズしようとすると高地がバックから何かを取り出す。

気になってこーちの方をむくと飴を持っててどっちだってされた。

適当に指を指そうと思って手を出した時こーちに引っ張られてハグされる。

高地「俺も男だからねぇ。」

って言われて顔を見るといつもの笑顔。

そしてそのまま毎回のごとく手を繋がれて歩いていく。

な、この人達打ち合わせ通りに全然しないんだけど！？

そして、毎回歓声がえげつないんですけど！？

なんて思ってたら舞台袖について着替えに入る。

次は樹とのデート。