SixTONESは紅一点を溺愛中 3 (ページ16)

今日:99 hit、昨日:222 hit、合計:108,909 hit

・ページ16

映像が流れる間急いで次の服に着替える。

マネージャーさんにも手伝ってもらって髪型もハーフアップに変えた。

早着替えライブで慣れてて良かったぁ。

今回は少し大人なキレイめコーデ。

着替え終わってスペースから出るとすでに来ていた大我。

きょも「お、間に合ったね。」

A「何とかね！」

大我と2人舞台袖で待機。

きょも「さっきのジェシーのさ。」

A「うん？」

きょも「ほんとにカレカノみたいだった。」

A「ジェシーにリードしてもらっちゃった。」

スタッフ「お願いします！」

そう言われてステージに出る。

今回は腕を組んで歩く。

落ち着いた雰囲気と大人っぽいってことでこっちの方がいいよねってなったから。

ちょっと歩くスピードを遅めにして優雅さを演出。
まぁ、大我がいる時点で優雅さは足りてるんだけど。

ステージ端まで行ってポーズをしようとしたら大我が急に片膝をつけて手を差し出してくる。

え？と思いつつ差し出された手に手を重ねれば

A「っ！？」

手の甲にキスを落とされる。

そして、フワッと笑って私の手を引いて歩き出す。

そのまま舞台袖に戻り着替える。

次はこーちとのデートだ。