SixTONESは紅一点を溺愛中 3 (ページ12)

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北斗「たまたま？
Aのこと何も知らないくせに何言ってんの？
誰よりも努力してきて、周りが男だらけで体力が追いつかないからって必死になって俺らについてきたから今ここにいるんだよ。」

慎太郎「Aのこと悪く言うなら俺ら黙ってないからね。」

高地「こんな事までして大騒ぎしないAに感謝しろよ。」

樹「今まで申し訳ない気持ちもあったから構ってたけどもうお前に構う気ないから。」

きょも「残念だけどもう二度と会うことないから。どっか行ってくれる？」

私の前に立ちはだかる6人からの圧倒的な威圧感とドス黒い雰囲気を前にして言うこと聞かない人なんていないだろうなと思った。

この人達怒ると怖いんだよなぁ。

○○さんは泣きながらどこかに行ってしまった。

北斗「ごめ、ほんとに大丈夫？」

その声と雰囲気の切り替えみんなどーなってんの笑

A「大丈夫だって笑」

ジェシーからさし伸ばされた手を掴んでみんなに囲まれて控え室に戻る。

マネ「A！よかったぁ…ごめんね。」

A「大丈夫だって笑」

スタッフ「あ、あの、すみませんでした！」

さっき呼びに来たスタッフの子か。