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みんなが入ってきてくれた。
慎太郎「A！？」
きょも「今解くからね。」
高地「無事でよかった。」
北斗「大丈夫？痛いとこない？」
みんなが解いてくれて解放される。
A「大丈夫だよ。ありがと。」
ジェシー「遅くなってごめんね。」
樹「巻き込んでごめんな。」
A「みんな来てくれたし平気！
樹も。樹が悪いわけじゃないから！」
樹「でも…」
A「樹。迷惑じゃないから。
今も来てくれたでしょ？それだけでいいから。」
そう言って樹の頭を撫でると安心した顔をした。
ジェシー「ところで、君はなに？」
聞いたこともないようなジェシーの低い声にみんなが固まる。
○○「あ、あの…」
ジェシー「まぁ、どんな理由があっても俺らのAに手出した事実は変わんないし俺らを1番怒らせることしたの分かってる？
今まで樹との事もあったから何も言わなかったけど今後は顔を見たくないから今すぐ消えてくれる？」
A「ジェシー大丈夫だから。」
ジェシー「Aがよくても俺らがダメなの。ね？」
私に話す時だけ優しい声に切り替わる。
○○「な、んでよ。
なんで、みんな揃いも揃ってその女がいいの。
たまたまジャニーズに入れただけなのに！」
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作者名：ほくほく | 作成日時：2024年1月15日 11時
