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5〜高校時代〜 ページ5

少し昔の話。
高校３年生の時私の将来の夢と親がさせたい仕事が違って親と喧嘩した。
私がしたいことはどうしても専門学校に行かなくちゃなれない仕事で。
でも、親は行かせないと行ってそれで喧嘩した。

やりたい仕事を親に反対されて悩んでた時に屋上で1人考え事をしてた。

A｢いっそ親の言う通りの道に進んだ方が楽なのかな。｣

そう、独り言を呟いた。

？｢なんかやりたいことあるの？｣

独り言だと思って呟いた言葉に返事があったことに驚いて後ろを向く。

そこには綺麗な顔をした男の子がにこって微笑んで立っていた。

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作者名：なーこ | 作成日時：2023年5月19日 16時

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