今日:22 hit、昨日:132 hit、合計:265,829 hit
小｜中｜大
3 ページ3
喫煙所は会場がある施設内にあった。
別に吸いたかった訳では無いけどちょっと会場から出たかった。
A｢人いない。ラッキー。｣
喫煙所で携帯を見ながら吸ってたらドアが開く音がした。
音の方を見るとそこに居たのは松村くん。
…え？松村くん吸う感じ？
北斗｢あ、よかったここにいて。｣
私…に言ってるよね？
A｢えっと、松村くんも吸いに？｣
北斗｢あ、いや俺は吸わないけど話に来た。｣
そう言って微笑む松村くん。
さすがにイケメンだなと思わざる得なかった。
A｢私と？｣
北斗｢そう、松田さんだよね？｣
松田は私の名字。
なんで知ってるんだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 921人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なーこ | 作成日時：2023年5月19日 16時
