SixTONESは紅一点を溺愛中 4 (ページ8)

今日:1,964 hit、昨日:1,533 hit、合計:77,124 hit

・〜ジュニア時代〜ページ8

レッスンが終わって帰ろうと裏口に向かう。

今日はバカレア組で帰ろうって話になって皆を待たなきゃだけど玄関までは行ってていいよね？

そう思って1人でスタスタ歩いて行く。

裏口から出て玄関に行く途中に少しだけ外から見える所があってそこは毎回誰かしらと通るんだけど。

今日は誰もいなさそうだし少しの距離だし大丈夫か。

そこはジュニアのファンの子達がいたりするんだけど
ちらっと確認してみれば今人はいない。

てことは、行けるよね。

そう思ってちょっと早歩きで歩き出した瞬間に。

バンって音とともに頭に衝撃が走って私はそこで記憶が途切れた。

〜side樹〜

今日はドラマが始まって以降めちゃくちゃ仲良くなったバカレア組で帰ろうって話になった。

北斗｢Aは？｣

高地｢先行ってんじゃない？｣

樹｢まぁ、いなかったら連絡するか。｣

そう言いながら6人で裏口に回ったらちょっと先にAが見えた。

Aを呼ぼうとした瞬間すごい音がしてそれと同時にAが倒れた。

慎太郎｢えっ？｣

何が起こったか分からずに6人でAに駆け寄ると頭から血が流れててさらに俺たちはパニックになる。