SixTONESは紅一点を溺愛中 4 (ページ6)

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きょも｢いつになったらしてくれる？｣

A｢私ジェシーと約束しちゃってるんだけど。｣

きょも｢え、結婚の？｣

A｢私が誰にも拾われなかったらって。｣

きょも｢じゃあ、その前に俺がプロポーズするよ。｣

A｢私旦那様2人？｣

きょも｢それ言うならメンバーみんな言い出すよ笑｣

A｢確かにそうかも笑｣

大我と私の間に流れる時間はゆっくりしていて。

それは昔から大我が私の近くにいてくれたから出来上がった空間で。

大我くんと呼んでた私もバカレアが始まってすぐには大我って呼び方をしてた。

それは大我が優しく包み込んでくれる信頼感があったから。

A｢私は大我とこの先も一緒にいたいよ。｣

きょも｢それは俺もだね。一生離してやんないから。｣

A｢それはちょっと困っちゃうかも笑｣

きょも｢なんでよ笑｣

昔より遥かに男っぽい発言は多くなったけど決して無理には言いよってこない大我の優しさ。

この距離感もちょうどいいと私は思ってる。

高地｢A、大我ご飯出来たよ！｣

A｢はーい！｣

大我｢行くか！｣

そう言って差し出した大我の手を握って2人で下に降りた。