Ep:51 ページ1
？？ side
総領であるグルッペン･フューラーを頂点として
十二名の幹部とその他戦闘員で構成された国
強豪と言われているこの国の歴史は意外にもまだ浅いものだった。
けれど確実に着実に彼等はこれまでの歴史に大きな風を送り込んでいる。
この国は常に進撃を続けている。
そんな国の一室で数十人の人間が集まり妙に重い雰囲気で話し合いをしていた。
部屋の1番奥の大きな椅子に座っている
金髪でギザギザとした歯が特徴的な
この国の総領である男グルッペン･フューラー。
その隣に座る赤い目とマフラーと大きい身体が特徴的で書記長であるトントン。
彼は戦闘能力はこの国の中でも1番だと言われてる。
書記長の反対側に座っている男(？)は
閉じられている瞳と頭に被っているトルコ帽子が特徴的な外交官のオスマン。
その横には赤いバツ印が付けられているマスクと腰に携えている刀が特徴的な東の国の人間を連想させるような男は外交官の補佐兼
近距離戦を得意とする幹部のひとらんらん。
総領よりは少し濃い金髪に青空みたいに澄んだ空色の瞳 そしてとても整った容姿の彼は
近距離戦を得意として尚且つ近距離部隊を引率する幹部の一人であるコネシマ。
夜空みたいに青黒い髪色と瞳でスーツ着用している少し根暗そうにも見える彼は
女遊びで鍛錬をサボって書記長に怒られているけど遠距離攻撃の才能は確かである幹部鬱先生
黄色のオーバーオールに豚の飾りが付いてる赤のニット帽が特徴的て鬱先生とは正反対で明るそうな雰囲気がある彼は
近距離戦を得意としてコネシマと同じく近距離部隊を率いる幹部の男であるシャオロン。
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作者名：匿名希望 | 作成日時：2021年4月18日 23時
