絶世の美少女がワンピの世界へトリップしたのは、いいんだけど…最初に会うのが天竜人ってどうゆうこと！？ (ページ26)

今日:15 hit、昨日:2 hit、合計:27,180 hit

私の決意ページ26

｢アイツが居なかったら俺達よォ……！！｣

｢……ああ、今頃門の向こうで海の底に沈んでた…！！｣

イワ｢…………｣

地獄にも────

咲く一輪の友情(とも)の花

寄せては返す波跡に

忘れ形見の花びら残し

いつか再び

咲かせてみせよう

オカマ道(ウェイ)

《Mr.2盆暮》

ルフィ｢ボンちゃあ〜〜〜〜〜ん！！！！！｣

ルフィ、イワンコフ、バギー、Mr.3、そしてその他囚人達はボン・クレーの生き様に大粒の涙を流す

マゼラン｢残す言葉はあるか！！｣

ボン｢本望！！！！！！

(オカマ畑で

また、会おう……！！！)｣

ドクドクの能力のままボン・クレーを貫こうとするマゼラン。それと共に立ち向かうボン・クレー
お互いもうダメだと、マゼランは今度こそ捉えたと思えた。だが、それを阻止する者がいた

貴女｢マゼランさん！悪いけど、この人は殺らせない！！！｣

マゼラン｢……！！お前、A……っ！｣

ボン｢あ、アンタ……何でっ！！

麦ちゃんと一緒に行ってた筈でしょう！？｣

貴女｢あはは、悪いんだけど私も貴方と同じ事をしようと思ってたんで残念ながら残ってたんですよ｣

マゼラン｢……脱獄してた事は知っていたが

まさか残っているとはな……｣

貴女｢……ｯｯｺﾞｸﾘ｣

マゼラン｢お前もそちら側という事は覚悟は出来てるんだろうな？｣

貴女｢そもそも、罪人である以上……私に明るい未来は無いです、よね……？

だったら、私は誰かの為に戦いたいっ！！！｣

ボン｢A……アナタ…｣

貴女｢とは言っても、私もまだバレる訳にはいかないので退散させてもらいます！！｣

ボン・クレーの手を取りボンッと大きな音と共に黒煙が舞い上がる。看守が近くにいれば彼も能力は使えない筈だ！

看守、そしてマゼランの横を突っ切ると階段を上り正面入口へと突き進む
だが煙を掻き分けて飛び出して来た