絶世の美少女がワンピの世界へトリップしたのは、いいんだけど…最初に会うのが天竜人ってどうゆうこと！？ (ページ24)

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正義の門ページ24

｢そうだ！！！コイツがあった───！！！！｣

Mr.3｢不味いガネ───！！！あれは開けられんガネ────！！！！！｣

ルフィ｢げ──！！ここまで来て行き止まりだがね───っ！！！！｣

Mr.3｢……！！うつったガネ────っ！！？｣

バギー｢どうすんだ！！？サメ！！｣

ジンベエ｢突っ切る！！｣

バギー｢ムリに決まってんだろ！！事態は最悪だ！

てめェ何でそんな落ち着いてんだよ！！｣

ルフィ｢まず艦(ふね)を守れ〜〜！！！

とにかく艦を──────っ！！！｣

クロコダイル｢受けてばかりでどうするこっちも軍艦だ。撃たねェか役立たず共…………！！｣

バギー｢おれの提案だが！

こっちからも撃つんだ！野郎共ォ〜〜〜！！！｣

｢了解！キャプテン･バギー！！｣

クロコダイルとルフィの悪魔の実の能力によって砲弾は防ぐがそれでも全て防ぐ事は出来ず、少し砲弾を受けてしまう

追ってくる軍艦に気を取られているルフィ一行。そして海軍も然り、、

海賊共に気を取られていて門が少しずつ開いていることにようやっと気付き始めた両者

海軍、そして遠目だがそれを目視したマゼランは焦り出す

勿論ルフィ一行は、喜び舞い上がる

インペルダウンの門は内側からしか開けられない
嫌な予感がし、マゼランはインペルダウンの中へと戻って行く

門が開いた隙に一隻の軍艦が門を潜り抜けようとする。また、海軍側もそれを阻止しようと砲弾を撃ち込むがそれはジンベエの操舵手の力によって交わされて行く

そう、何故門が開くのか…

一兵には出来ない事。マゼランの指示無しでは成し得ないのだ……普通ならば

それが出来るのはたった1人の人物
ボン・クレーただ1人だった

マゼランが偽マゼランの元へと辿り着く頃、ルフィ達もまた誰の手で門が開くことになったのか知るのだ
全員が全員驚きを隠せないでいるが、当たり前だ

ボン・クレーは仲間も頼らずたった1人で門を開けインペルダウンに残ったのだから