絶世の美少女がワンピの世界へトリップしたのは、いいんだけど…最初に会うのが天竜人ってどうゆうこと！？ (ページ20)

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大ピンチ！！ページ20

貴女｢……ﾊｧ…みんな元気だなぁ｣

クロコダイル｢ﾌﾝもうバテたのか？だらしねェなァ｣

貴女｢うるさいよ、こちとら長年運動してない分こんなに動くのも久しぶりで体が追い付かんのよ！｣

彼からの煽りにまんまと乗っかってしまった私
バギー達と再開し、茶番を繰り広げてる私達は後ろのこと等忘れてしまっていた

そんな最中、毒竜！！と大きな声が響いた

｢来たァ！！！マゼランだァ〜〜〜〜！！！｣

バギー｢マゼランまで〜〜〜〜〜！！？

どうなってんだこのフロアは〜〜〜！？｣

ボン｢え……！！？｣

ルフィ｢じゃ、イワちゃんとカニちゃんは！！？

くそォ！！！｣

イワンコフさんやイナズマさんの事で頭がいっぱいになり、マゼランに立ち向かおうとするルフィくん
それを止めるのはボン・クレーさんだ

ボン｢ダメよーう！！！逃げるしかないのよう！！アイツからは！！！｣

貴女｢そそ、そうよ！ルフィくん！ここにいる誰も！あの人の能力には敵わない！だからここは退くしかないの！！(私もかなり怖いっ！！

じゃなくて！実際に勝てそうなのはローとかシーザーとかドフラミンゴくらいか……

い、居ないんだよなぁぁ！！！)｣

ルフィ｢…くそっ｣

ジンベエ｢ルフィくん！Aくん！

上の階(フロア)｢正面入口｣へ急ぐぞ！！！
不味い事になった！！マゼランにばかり気を取られていた……！！｣

ボン｢え！？｣

貴女｢どういう事！？ジンベエ！｣

｢みんな避けろ〜〜！！！
毒竜(ヒドラ)が直撃するぞ〜〜〜〜！！！｣

先程まで後方にいる囚人達と毒竜が交戦してる中、ついにこちらまで影響が及んだ時、私たちまで毒竜の餌食になるかと一瞬でも思ってしまい、目を瞑った瞬間、、"キャンドル壁(ｳｫｰﾙ)"ッ！！！！と声が響き蝋の壁が出来、私達は彼……Mr.3のお陰で助かることができた