ルフィの覚悟 ページ12
ルフィ「そうか！！ありがとう！！……誰だか知んねェけど！！」
貴女「(……ルフィ…私がいる事で、死んだりしないかな……エース…っ)」
ルフィ「だったら！！おれ行くよ！！！｢海軍本部｣！！！！」
貴女「……！！(ルフィ……っ！)」
イワンコフ「……！！？ヴァカおっしゃい！！！
この世界の頂点の戦キャブルよ！！！？
"白ひげ"の実力知ってんの！？迎え撃つ海軍の｢大将｣･｢中将｣･｢七武海｣の実力知ってんの！！？ヴァナタ命いくつ持ってんの！！？」
ルフィ「もし諦めたら悔いが残る！！！おれは行く！！」
イナズマ「行くも何も…！！まず、この
？「"ここ"を抜けたきゃおれを解放しろ……！！」
ルフィ「…！？」
？「おれならこの天井に穴を開けられる！！！
どうだ、麦わら……クハハハ」
ルフィ「あ…！お前……！！！ここに捕まってたのか！！！クロコダイル！！！！」
クロコダイル「もうシャバに出た所で面白みは、ねェと思ってたが……"白ひげ"と"海軍"が戦争を始めるって？
あのジジイの首を取るチャンスが来るとはな
おれはその戦争に興味がある…！！！
おれの
悪い話じゃねェハズだ。互いにメリットがある」
ルフィ「フザけんな！！！お前はビビの国をメチャクチャにした奴だ！！！」
クロコダイル「昔の話だ、あの国にもう興味はねェ…」
イワンコフ「解放しましょう、麦わらボーイ。確かにコイツがいれば相当な戦力になる
ヴァナタは、止まらない…｢海軍本部｣へ行くなら尚更よ……！！！！」
クロコダイル「……！！！イワンコフ…ｯ」
イワンコフ「お久しぶりだわねェ、クロコボーイ…」
ルフィ「何だ知ってんのか！？」
イワンコフ「ちょっと昔ね…
コイツがまだルーキーと呼ばれた時代……！！大丈夫よ、万が一ヴァターシ達を裏切る様な行動に出ても、ヴァターシが抑え込むから…一切信用出来ないけど…！！
ン〜〜〜フフフ！ヴァターシは、コイツの"弱み"を一つ握ってる……！！大人しく"力"だけ貸すのなら黙っててあげるけど！ヒーハーｯｯ！！！」
クロコダイル「貴様……ｯｯ！！！」
「何だオイ！だったらオレも解放しろォ！！！」
「おれもおれも！！白ひげに恨みがある！！！」
イワンコフ「黙れ！"
イワンコフのウィンクの攻撃で吹き飛ばされる囚人たち
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