絶世の美少女がワンピの世界へトリップしたのは、いいんだけど…最初に会うのが天竜人ってどうゆうこと！？ (ページ11)

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麦わらとご対面ページ11

マゼラン「何か話してたのか」

ハンニャバル「さァ…？…私、署長から超逃げてましたんで…」

足早にマゼランさん達が去っていく

ジンベエ「Aくん、エースさん…あの女今、何と……！？」

エース「……！！……弟が……！！…ここに来てると………！！」

ジンベエ「……あんたがいつも話してくれる…麦わらのコかい……！！無茶な
エースさん、わしァ…あの女の事はわからんが………やっぱりウソ(･･)と考える方が…」

エース「…じゃあ、わざわざここまでウソつきに来たってのかよ！！」

ジンベエ「……！！」

エース「……！！…いや、悪ィ…だけどよジンベエ
そういう弟なんだ…そういう無茶しやがるんだよ……！！！ガキの頃から……
───いつも心配ばっかりかけるんだ！…あのバカは…！！！！」

貴女「エース……」

エース「怒鳴ったりして、悪ぃ……けど…っ」

貴女「うん、大切だもんね…心配して当然だよ……
ましてや、この大監獄に潜入したとあらば…」

エース「……ｯｯ」

ｶﾞｺｫﾝとエレベーターがこのフロアに着く音がした
何かと思い見てみれば、マゼランさんとドミノさん、看守さんが数人いた

マゼラン「それでは、ポートガス・D・エース。これよりお前の身柄を…処刑台のある町｢マリンフォード｣へ護送する！！！」

ジンベエ「……！！！」

貴女「……ｯｯ！！！」

マゼラン「……A、動けばお前を殺すことになる…だから、動いてくれるなよ
お前が火拳達に心を開いたのは、分かっている」

貴女「……っ、エース……ｯｯ」

エース「あぁ、ありがとな…A」

貴女「……っ(私は！！何もっ！できないｯｯ)」

エースがLv1へと、連行された。私は結局何も出来なかった……！！そのすぐ後にルフィが階段から降りて来た

ルフィ「エース…………！！！！……いねェぞ！！！」

ルフィの横に居るのは、イナズマとエンポリオ・イワンコフだ……

イワンコフ「この檻で間違いないんでしょうね！！？」

「ありﾞまﾞせん！！ま…間違いありばぜん！！」

イナズマ「一歩遅かった様だ…！！」

ジンベエ「お前さん"麦わらのルフィ"だな！！？」

ルフィ「…！？ああ…！」

貴女「たった今、エースがリフトで連行されたばかりなの！！」

ルフィ「おめェら誰だ……？」

ジンベエ「急げばまだ間に合う！！！行け！！！」