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【異能力】
生命生成
ゼロの血液には未知の成分により構成された血球が含まれており、この血球を大量に凝縮させる事で鮮血色のアメーバ状をした生命体を生成する事ができる。この生命体は人間の血液を主な栄養分としており、同種を取り込む事でより大きく成長する。知能や自我は大きさによって異なり、現在確認できている中で最も高い知能を持った生命体は人間の幼児程度の知能を持ち、重さは609gであった。
欠点として、この生命体を作り出すのに必要な血液の量が多すぎる事があげられる。1gの生命体を生み出すのに必要な血球は500gほど。また、人間の血液を栄養源にするため維持に手間がかかる。ちなみにこの血球のためゼロの血液は非常にどろどろとした粘性を持つ。
【サンプルボイス】
一人称:私
二人称:あなた
「ご機嫌よう。……あら、そんなに怖がらないで？私は良い子だから、あなたを殺したりなんてしないわ。うふふふふふふ……」
「ちょっと……それは私のケーキよ？勝手にとろうとしないでちょうだい」
「それは私のティーポットよ……お茶を淹れてほしいなら、そう言ってもらえないかしら？」
「……なぁに？そんなにじろじろと見つめて。何か私に用があるの？」
「この子達は私が作ったの。生かすも殺すも私次第よ」
「お気をつけ下さい、嫉妬というものに。それは緑色の目をした怪物で、人の心をなぶりものにして、餌食にするのです……なら、赤の瞳は嫉妬と無縁でいられるのかしらね？」
「ああ、あのねぇ……それ以上こちらに来ないでちょうだい。……来ないでって言っているのが聞こえないの？！」
「私は私のやるべき事をやるだけよ……あなたはあなたのやるべき事だけをやってちょうだい。絶対に私に近寄らないで……」
「来ないでったら……どうして私に期待させるの……？」
「希望があるから絶望するのよ……なら、はじめからそんなものがなければ良いの……」
「見たくないものからは目を閉ざせば良い……聞きたくないものからは耳を塞げば良いわ……そうすれば、余計に傷つく事もなくなるから……」
「今日もお疲れ様……ねぇ、この後時間ある？良かったら、一緒に紅茶を……え？会議があるの……？そ、そう……引き留めてごめんなさい……」
「お願い、私を裏切らないで……あなたにはたくさんの愛する人達がいるのでしょうけど、私にはあなたしかいないの……」
「ああ……やっぱり最後にはこうなるのね。私の隣には、結局誰もいてくれないの……？」
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ミクミキ(プロフ) - ユキノシタさん» ありがとうございます！とても可愛らしいです！！ (2022年4月20日 8時) (
レス) id: bce403cc8a (このIDを非表示/違反報告)
ユキノシタ(プロフ) - お久しぶりです、ユキノシタです。派生作品で使わせて頂いたのでご報告します！ (2022年4月20日 1時) (レス) id: 9af0335847 (このIDを非表示/違反報告)
とわ - ミクミキさん» 返信遅れてすみません！他にはありません！ (2021年1月30日 16時) (レス) id: e74d04f149 (このIDを非表示/違反報告)
シャーペンの芯(プロフ) - 「あの学園は…」の、話し合いページのことです。ミクミキ様がいらっしゃってないようですが、先に話し合いを始めています。あとから合流してください。 (2021年1月14日 18時) (レス) id: 4eed4f74a9 (このIDを非表示/違反報告)
シャーペンの芯(プロフ) - 「あの学園は…」の方の関連でボードにメッセージを送ったので、確認いただけると嬉しいです！ (2021年1月12日 20時) (レス) id: 4eed4f74a9 (このIDを非表示/違反報告)
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