＊ ページ24
〈身長/体重〉
百八十五センチメートル
九十三キログラム
〈サンプルボイス〉
一人称-
あたし(素は私)
二人称-
あんた(素はお前または貴様)
｢よぉ！なんだか楽しそうになってんじゃーん、あたしも混ぜてくんねぇ？｣
｢お貴族サマの優雅なお茶会とか見てて楽しいわけねぇだろ？｣
｢あたしはよぉ、可愛い子がそんな風に泣きわめいているのを見るのが大好きなんだよ！おらもっと痛がれよ｣
｢へぇー、あんたリリィーかぁ。へいへいカモンカモーン！お仕置きは大歓迎だぜベイビー。手加減なんてしなくて良いんだぜ？へいへいビビってるぅ〜？｣
「あたし下の毛ハートに剃ってピンクに染めてんの。見たい？」
「あんた馬鹿ぁ？あたしでもこの程度の問題解けるぜ？フールにすら負けるとかお貴族サマの面汚しじゃーん、恥ずかしくないのぉ？死ねばぁ？」
｢知ってるかぁ？あそこのリリィーちゃん、あんたを売ろうとしてたぜ？どこにかって？それは知らねぇなぁ。あたしはあの女が自慢してたのを盗み聞きしただけだからよぉ｣
「私の目的はたった一つ、それはとても小さく無邪気な願いだ。貴様はそれすらも私から奪うというのか？」
〈備考〉
階級制度に対して非常に肯定的。このような愉快な劇場は他にないと思っており、階級制度をなくそうとする生徒をある時は人知れずに、ある時は堂々と消す。学園はもっと階級制度を過激化させた方が良いと考えている。理由はもちろん、その方が楽しそうだからである。
そこそこ名のある新興宗教の教祖の娘として生まれる。幼い頃から人心掌握の術、マナーを叩き込まれ、貴族並みの知性と気品を兼ね揃える美貌の少女となった。入学してからはその高い能力を利用し下克上、一時期はローゼにまでなった。
が、アラクはそれで満足しなかった。人間が争う姿をもっと見たい。白鳥は優雅な姿をしているが湖の下で足を懸命にばたつかせている。なのに上からではその醜態を見る事は叶わない。ならば下へ行くしかない。湖の底、腐り果てた枯葉の積もる汚泥へと成り代わるのだ。
アラクは上品な振る舞いをやめ、気が触れたように振る舞った。本能のままに動く事は抑圧されて育ったアラクに快楽をもたらした。
好きなものは痛め付ける事、痛め付けられる事、醜い人間の欲望を眺める事、お洒落。嫌いなものは退屈。
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ミクミキ(プロフ) - ユキノシタさん» ありがとうございます！とても可愛らしいです！！ (2022年4月20日 8時) (
レス) id: bce403cc8a (このIDを非表示/違反報告)
ユキノシタ(プロフ) - お久しぶりです、ユキノシタです。派生作品で使わせて頂いたのでご報告します！ (2022年4月20日 1時) (レス) id: 9af0335847 (このIDを非表示/違反報告)
とわ - ミクミキさん» 返信遅れてすみません！他にはありません！ (2021年1月30日 16時) (レス) id: e74d04f149 (このIDを非表示/違反報告)
シャーペンの芯(プロフ) - 「あの学園は…」の、話し合いページのことです。ミクミキ様がいらっしゃってないようですが、先に話し合いを始めています。あとから合流してください。 (2021年1月14日 18時) (レス) id: 4eed4f74a9 (このIDを非表示/違反報告)
シャーペンの芯(プロフ) - 「あの学園は…」の方の関連でボードにメッセージを送ったので、確認いただけると嬉しいです！ (2021年1月12日 20時) (レス) id: 4eed4f74a9 (このIDを非表示/違反報告)
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