【募集企画】深淵の中に【リメイク】

神 ページ4

【混沌なる者】
揺れ動く姿を持つ、星を由来とする神。人間に対して友好的であり、気に入った人間なら例え神狩人であっても眷属にする。神学者に対しては特に友好的で、知識を授ける事もしばしば。レカルトレフとは敵対的。


【月の皇女】
血のように赤い満月の夜にだけ空より飛来する神。ねじれ、爛れた怪物。伝説的神喰らいガブリエラの末路。神学者に対して非常に攻撃的で、闇纏いとは敵対的。


【闇纏い】
闇夜に揺らめく、深みを由来とする神。人間の女性を数多く娶り、眷属とした。千を越える子を持つ神。月の皇女、レカルトレフとは敵対的。


【レカルトレフ】
さざめいている、深海を由来とする青き神レカルトラハの末裔。その姿は人間のようであるが、不死である。アノス海の底に存在する城に住むとされる。混沌なる者、闇纏いとは敵対的。


【血の森の賢者】
穏やかに揺蕩う、植物を由来とする神。朽ち木のような、乾きひび割れた歌声を持つ。名の通り非常に賢くまた多くの知識を持つとされており、神学者に慕われるが残虐性が高い。


【独臥する者】
荘厳なる王冠を戴く、泰然として雄大な大自然を由来とする神。この神の最大の特徴はこの星に相当するその巨躯にあり、人間に対して、否定的でも肯定的でもない真に中立中庸と言える存在。

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