第七十五話 レイ ページ30
今、WPS研究機関の潜入捜索に来ている……クランクハイトが難しい顔をしてる。まぁ、いいや俺が切り出してやる……
「すみません。こちらにも、フォボス症候群の患者がいると聞きました。ぜひ彼らに会わせてください。」
そう言うと、クランクハイトはものすごい顔で睨んでくるがそれを無視して……会ってもいいと言われた
「ありがとうございます!」
っと、頭を下げた。そして、フィリアさんのあとについて行った……
「ここに、被験者ガいるワヨ。」
ここが、保護患者棟か……
「ありがとうございます。」
「とりあえず、あそこにいるのガ、被験者。」
話を聞いてると、クランクハイトが……
「おい、クソ眼鏡…オレは、待ってるからな……」
そういってきた…
「はい。わかりました。」
視線を、戻すとそこには、レイヤがいた……
「すみません、あの銀髪の子は誰ですか?」
そう聞いてみた
「あぁ、あの子ハ、レイヤっていうノ。でも、記憶があまりないみたいデ……」
「そうですか……」
まさか、レイヤに記憶がないなんて……
「ごめんネ?ちょっと用事があるカラ、ワタシはこれで………」
そういって、フィリアさんはどこかに行った……
「おかしい……レイヤの髪は、黒だったはず……ブツブツ……」
なんていいながらその場に立ち尽くした……
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白雪の鴉亭(プロフ) - 更新終わりました。短くてすみません。 (2019年4月4日 18時) (レス) id: 033af8111d (このIDを非表示/違反報告)
白雪の鴉亭(プロフ) - 昨晩は本当にすみませんでした。小説を更新します。 (2019年4月4日 17時) (レス) id: 033af8111d (このIDを非表示/違反報告)
嵩画@多忙(プロフ) - 終わりました。お話を追加しようと思ったのですが、文字数の関係上一話では収まりきらないと判断しましたので続編の方に書かせて頂きます。 (2019年4月4日 1時) (レス) id: 3b71435c15 (このIDを非表示/違反報告)
嵩画@多忙(プロフ) - 更新します (2019年4月4日 1時) (レス) id: 3b71435c15 (このIDを非表示/違反報告)
ミクミキ(プロフ) - 終わりました! (2019年4月3日 16時) (レス) id: eada72cfbe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ