募集企画のキャラまとめ

【ヒューマンフィロソフィー】ガリオン ページ44

【名前】
ガリオン

【性別】
男性

【種族】
魔物

【役職】
トロール

【年齢】
二十五歳

【容姿】

美しい金髪と赤い目を持つ、黒い肌をした男性。蝙蝠の羽によく似た形状の突起物が頭頂部にある。耳が尖っている。丸眼鏡を使用しており、また喉元には縫い合わせたような痕がある。

【性格】
のんびりとしている。大物とも言えるかもしれないが、彼はただひたすらに呑気なのである。誰かが死んでもぼんやりしているし、自分が死にかけていてもおっとりしている。これは危機管理能力が非常に低いためである。

【魔法】
・空を飛ぶ魔法
・心を読む魔法
・リラックスさせる魔法

【好き】
本を読む事

【嫌い】
せっかちな事

【弱点】
移動速度が極端に遅く、陸にいる時に敵に狙われるとだいたい逃げられない。また、視力も低いため敵を探知する事もできない。

【趣味】
読書
人間をいたぶる事

【生い立ち】
普通の一般市民として生まれ、街のエトワール図書館の司書として働いていた。しかし戦争に巻き込まれて魔物になってしまう。文明が滅んでもなお、図書館の中で司書として働いている。脳にこびりついたかすかな記憶だけに従いながら……。

【異種族への見方】
異種族？よく分かりませんが、本は借りないのですか？

【その他設定】
血液にはすさまじい回復作用があり、たいていの怪我ならすぐに治る。

【サンプルボイス】
「私はガリオン。エトワール図書館の司書です」
「このエトワール図書館には世界中の本が揃っていますよ」
「図書館で走るのはやめてください」
「本を読みましょう。本を読みましょう。本を読みましょう。本を読みましょう。本を読みましょう。本を読みましょう……」

【関係】
ゴンザレス(お客様)
人間だった頃からの友人。しかしガリオンはその事を覚えておらず、図書館に来た一人のお客様としてもてなしている。
「こちらの本はいかがでしょうか」

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